ここから。

ちびたちが学校へ行くと、帰ってくるまで

1人の時間。

夜もちびたちが寝たら、1人の時間。

すごい、快適！

送り迎えあると、いろいろ慌ただしくて、

自分も外に出るから、支度もあって、

なんだか忙しかったけれど、

それがなくなったので、心持ちが違う。

まあ別の心配も出るけれど。

それに、さみしいけれども。

前にも書いたと思うけれど、

八木重吉の「心よ」という詩を想っていようと思います。

心よ　では　いっておいで

しかし　また　もどっておいでね

やっぱり　ここが　いいのだに

心よ　では　行っておいで

自分の世界に行ってしまうのだなぁ。

さみしい。

けど、それは自分だってそうだ。

ちゃんと自分の時間を生きなければ。

学校始まって、しばらくは給食ないので、

家のことをひたすらする。

ほっといてた箇所の掃除、押入や服の整理、

ベランダ植物の手入れ、ひきだしの整理などなど。

久しぶりにベランダの網戸を拭いた。

キッチンスポンジかと思いきや、掃除用スポンジだった笑

専用だけあって、すごくきれいになった。

やった☆と思ったら、気持ちいい風が入ってきて、

なんだか励まされた気がして、泣きそうになった。

気がついたら、日々の歩数がびっくりするほど少なくて、

このままじゃだめだと、久しぶりに近くのカフェにお散歩。

気になっていた桜スパークリングコーヒーにしよう。

下が桜シロップで2層になっている。

ふわっと香りが広がって、春だなぁという気がする。

ここから。

自分も自分の世界を生きなければ。