寒の戻りだとかで、
なんだか肌寒い。
まだ近くの桜は咲かない。
春って、だんだんあったかく
なっていくのは好きだけど、
子どもの頃は引っ越しの
季節だったから、
あんまりうれしくなかったな。
そんなことがあったからか、
今でもどこか、さみしい
ような哀しいような
そんな気になる。
だから春の唄は
少し哀しいくらいがいい。
きみはとっても美しい。
だけど、そばにいるのは、
僕じゃないんだ。
的な。
ジェイムス・ブラントの
You are beautiful みたいな。
あ、春の唄じゃないな。
BUMPのスノースマイル的な。
あ、冬の唄だ。
うーん、でもそんな気分。
そんな感じ。
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