たぶん明治の頃からあったのだろうなあ。 会社の古い木机。 把手のとことか細かい細工が すごい素敵で、絶対職人が 手作業で作ったのだろな。という重み。 それから、時が作る艶。 こんなきれいな机、もう作れないんじゃないかな? ごめんね。 もう直せないのだって。 新しいところには持っていけないのだって。 ごめんね。 それからありがと。 すごく胸が痛いお別れだったよ…。