ヒゼンマユミの実が開いて、種を落としています。
マユミは普通、落葉樹なのですが、ヒゼンマユミは常緑樹です。
実も大きく、色もかわいいので、大好きな木です。ただ、花はかなり地味ですが・・・(^^;
高校3年の時の生物の時間、先生が「諫早を離れて、諫早はどんな町ですかと聞かれたら、ヒゼンマユミの木がある町ですと紹介しなさいね」と言われたことを思い出します。
その頃、ヒゼンマユミなんて木は知りませんでしたし、マユミの中ではめずらしい木と言うことも知りませんでした。
農学や理学に進む人が多いこともあったとは思うのですが、先生が言ったとおり、役に立ちました。
先生のこの話が、耳に残ったということは、やっぱり自然観察に縁があったということなのかな?と思います。
ご紹介、ありがとう♪