気が付いたら、もう9月も終わりです。
何をしたという訳ではないのに、なんだかあっという間に過ぎてしまいました。
久々に、近所の山道をめぐってみたら、そこここに秋の気配。
ニュースは、日々、どこまで本当やら？という言葉が氾濫し、せわしなく過ぎていますが、秋の風景と空気は、心を穏やかにしてくれますね。
こんな素朴な風景を、次の世代へ渡したいだけという、ちっぽけな願いは、日本を動かす人たちには関係なく、経済という言葉だけでなんでも片づけられてしまうようです。
そんな日本を、少し悲しく思います。
本当に。
朝夕、だいぶ涼しくなりました。
萩の花やすすきの穂ががあちらこちらで揺れていますね～
お写真の風景、良いですねー。
寒くならないうちにたくさん歩き回りたいものです。
長崎でも、我が家の辺りは、朝夕寒いくらいです。
早朝にお散歩できれば、気持ちよいでしょうね。
良い風景にたくさん出会いたいですね。
暑さが苦手な者にとっては、やっと終わったという感じです。
ちょっと郊外へ出ると、雑草の中にススキの穂が目に付くようになり、
それが風に揺れているのを見ていると、
秋が来たんだと実感します。
街中に住んでいると、普段の生活では
季節の移り変わりの実感が乏しいですからね。
田園風景の写真が実に良いですね。
見ているだけで、どこかツーリングに出かけたくなります＾＾