前日、佐賀市内は冠水したというニュースを聞いていたので、ドキドキしながら佐賀市の多布施川の自然観察会に参加してきました。(ネイチャー佐賀主催)
前日までの雨の影響で、多布施川の河畔公園はかなり水に浸かっていましたが、水生の生きものや飛び回るトンボを観察しましてきました。
こちらはチョウトンボのオスです。羽がメタリックで先が透明。飛び方が蝶のようにヒラヒラ飛ぶのが特徴的ですぐにわかります。
以前聞いた話で、羽化したてのチョウトンボは、木の上で群れてしばらく飛んでいるそうです。かなりの数が群れて飛ぶので、目立つんですよ。
「若さをアピールしてるのかな?」なんて、ちょっと嫉妬の目を向けてしまいました(笑)
遊歩道の途中で見つけた変なキノコ。たぶんキツネノロウソクではないかと思いますが、詳しい方、ぜひ教えてください。
以前、サンコタケをUPしたときに、キツネノロウソクとかキツネノフデではないか?というコメントを頂きました。
『キツネノ・・・』って結構あるみたい。キツネって道具をたくさんお持ちのようで、人に身近な動物でもこれほど名前を使われるとは、どうしてかなぁ?と不思議です。
災害になるほどの雨では、観察会もできませんが、小雨程度の散策は、いろんな発見があって楽しいです。時には長靴を履いて、足元を気にせず草原を歩いてみませんか?
場所は岩屋山ですけど、頂上の南向き斜面で湿地帯ではない所に『カキラン』が毎年花を咲かせるので確認ため雨の中、山登りをしてきましたよ
キツネノロウソクですか色からきつねなのかな、来月はキツネノカミソリが開花しますね。
多良岳か井原山に観賞登山をする予定です
その前に守山町の唐比ハス園を散歩しようと計画してます。
以前、キツネノカミソリを調べた時タヌキノカミソリと冗談でNETで検索したら有りました。外来種に和名を付けたようです?
花の名前は面白いです、忘れられないのが『タヌキマメ』9月に岩屋山の一部で見られますが毎年楽しみにしています。
本当、植物の名前はおもしろいですね。
それに、以外とタヌキさんもありますね。
名付けの由来などを考えながら植物を見ると、また楽しみが増えますね。
キツネノカミソリを見に、今年は登ってみようかな?
あの食いかけパンみたいなキノコの正体わかりましたよ。
ノウタケ というキノコです。
植物、特に野の花は、本当はいろんな名前がついていて、咲く時期や環境もいろいろあるのですよね。
少年時代から私は植物には目もくれず、ひたすら、昆虫や蝶やトンボ、また動物にのみ興味を示してきたのですが、40代になってから山菜をきっかけに、きのこや筍(食べる対象ばっかりやん・・・笑)にも興味を持ち始めました。
そして、ここ1・2年はついに山野草にも関心がでてきました。不思議なものですね。うさぎさんはどんな図鑑使ってますか?私も釣りやカヌーのときに、可憐な花を見て名前をパッと言ってみたいんです。
あ、これは、きつねの葬式!?あれ、それは天気なのに雨が降る状態だったかな・・・笑
ま、花の名前覚えたいです。どうしたものかと・・・
たいていのトンボはス~イス~イとか、シューっとか、直線的な飛び方でしょ、それに対しこのトンボはひらひらひら・・・ひらひらひら・・・って何だか優雅なトンボですよね~。
キツネノロウソク・・・初めて見ましたが、ジャストマッチな名前ですね。
キツネってどこか妖艶?怪しげなキャラクターだと思います。
そのせいか、きつね=紅色って何故か納得してしまう色です。
キツネにまつわる名前、私は好きですよ~。(笑)
先日は、お世話になりました。楽しい観察会でした\(^o^)/
さて、ノウタケですね。。。
ちょっとネットで調べてみました。
食べられるようです。しわが全くないアンパンのような形のときが良いようです。
私に、その勇気はありませんが(^^;
私も、食べられるとわかったとたん、記憶力が倍増します(^^)v
図鑑については、大量に持ってます。本格的なものはないですけど、だんだんと増えていきますね。
一番役立つのは、地元のものです。2007/10/22のブログに載せています。
野草なら、花の色から検索できるのとかが便利かなぁ?
トンボも飛び方がいろいろですよね。ジェット機のように飛ぶものとか、紙飛行機を連想するのとか・・・
佐賀は、トンボの種類が多くて、色とりどりのトンボを眺めるのも楽しいです。
キツネは、物語に欠かせないキャラクターですものね。
赤い色がイメージされて、この名前なのかな?