今年最初のふきのとうが食卓へやってきました。
寒い、寒いと言っていても、着々と春は近づいてきています。
さっそく天ぷらにして食べました。
春の味ですねぇ～
長崎でも山菜を食べる人が増えてきましたが、まだまだふきのとうはマイナーです。
『苦いから』という理由が多いようです。
山菜の好みも、土地柄が出て面白いですね。
地元民の好きな山菜から、その土地の気候風土が見えてくるかもしれませんね。
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今年最初のふきのとうが食卓へやってきました。
寒い、寒いと言っていても、着々と春は近づいてきています。
さっそく天ぷらにして食べました。
春の味ですねぇ～
長崎でも山菜を食べる人が増えてきましたが、まだまだふきのとうはマイナーです。
『苦いから』という理由が多いようです。
山菜の好みも、土地柄が出て面白いですね。
地元民の好きな山菜から、その土地の気候風土が見えてくるかもしれませんね。
そういえば、奥様が山菜を食べたことがないため、
調理法がわからず、山菜を食べられないと聞いたことがあります。
やはり、食べるためには、自分で努力するしかなさそうですね。
我が家は英才教育のため、かなりの山菜、いけます！笑
寒い寒いと思っていても、もうふきのとうです。
この辺りは梅が満開。
春ももうすぐですね。
ぼーっとしていられない。。。（＾＾；
春になると子供のころから「せり」、「つくし」、「ワラビ」などの山菜を採りに野山に出かけていました。
わくわくしながら日暮れまで探しまわっていました。
やや苦みのあるこれらの味覚は、子供のころを思い出させる懐かしい味です。
おかげ今もセロリやゴーヤ、春菊、ニンジンなど野菜が好きでなんでも食べられます。
特にゴーヤやタラの芽など、多少苦みのある味が大好きです。
一方、うちの家族ときたら苦みのあるものが嫌いで、これらの多少苦みのある野菜が我が家の食卓にのぼる機会はあまりありません。う～ん、残念!!!!
手に入る機会があれば、自分で調理してでも賞味してみようと思います。
すごく美味しそう～～
香りが伝わってくるようです。