読書会などでごいっしょの森川さんが新刊をだされました。今回はノンフィクションです。
福島で花見山公園を無償で地域の人に開いている阿部一郎さんとそのご家族の物語。
けっしけドラマのように波瀾万丈ではないのですが、そこがまた、阿部さんの忍耐強さや無償の精神をうかびあがらせていて、今の時代に読んでほしい一冊になっています。
こういう題材に目をつけたところがまず、おもしろいと思いました。
生きものよりも花のほうがむずかしいって言葉がありましたが、声を発しない植物だから、こちらから様子を見てあげたり、植物の様子を見抜く目がないと、枯らしてしまうのでしょう。
本にはたくさんのきれいな写真もついていて、わたしも花見山公園に行きたくなりました。
とてもよく整理された見やすいホームページがあります。ぜひのぞいて見てみてください。
福島で花見山公園を無償で地域の人に開いている阿部一郎さんとそのご家族の物語。
けっしけドラマのように波瀾万丈ではないのですが、そこがまた、阿部さんの忍耐強さや無償の精神をうかびあがらせていて、今の時代に読んでほしい一冊になっています。
こういう題材に目をつけたところがまず、おもしろいと思いました。
生きものよりも花のほうがむずかしいって言葉がありましたが、声を発しない植物だから、こちらから様子を見てあげたり、植物の様子を見抜く目がないと、枯らしてしまうのでしょう。
本にはたくさんのきれいな写真もついていて、わたしも花見山公園に行きたくなりました。
とてもよく整理された見やすいホームページがあります。ぜひのぞいて見てみてください。