建築家・藤森照信さんの斬新な茶室を見てきました。
空飛ぶ泥船です。
茅野市にある、神長官守矢資料館のお庭にあります。藤森照信さんは、目をひくおもしろい建物をたくさん作っていて、世界的に活躍する建築家。賞もたくさんとっています。
この日は、茅野市の方々とワークショップでつくった低過庵のオープニングの日でした。木の上にたっている茶室が高過庵(2004年)で、その下で耀いているのが、地下にもぐりこむようにつくられた、低過庵です。
空飛ぶ泥船とともに、遊び心いっぱいの茶室です。
これがある守矢さんの家は、古代から諏訪の地で神長長をされていたそうです。野や山にいらした古代の神々をおがんでいたそうで、資料館の中には、シカやイノシシの首がかざられていました。昔のお祭りでは、70頭もの生きものの首をささげて、神様と交流をしたとか。
資料館も藤森照信氏の設計。とてもユニークな形をしています。
この藤森照信さんの設計した家、都内でも見られます。なんと国分寺にご自宅・タンポポハウスをたてたとか。ほかにも、チョコレートハウス、丘の上のAPT(ともに国分寺)などがあるそうです。
台風がくるので早めに帰ってきたのですが、ちょっと寒かったせいか、のどが痛い。風邪をひいてしまいました。けど、元気をおこして、敬老の日なので母へのあいさつ、19時からの安東みきえさんが朗読するポプラ文庫のイベントにもいってきます。イベントはジュンク堂池袋店です。
空飛ぶ泥船です。
茅野市にある、神長官守矢資料館のお庭にあります。藤森照信さんは、目をひくおもしろい建物をたくさん作っていて、世界的に活躍する建築家。賞もたくさんとっています。
この日は、茅野市の方々とワークショップでつくった低過庵のオープニングの日でした。木の上にたっている茶室が高過庵(2004年)で、その下で耀いているのが、地下にもぐりこむようにつくられた、低過庵です。
空飛ぶ泥船とともに、遊び心いっぱいの茶室です。
これがある守矢さんの家は、古代から諏訪の地で神長長をされていたそうです。野や山にいらした古代の神々をおがんでいたそうで、資料館の中には、シカやイノシシの首がかざられていました。昔のお祭りでは、70頭もの生きものの首をささげて、神様と交流をしたとか。
資料館も藤森照信氏の設計。とてもユニークな形をしています。
この藤森照信さんの設計した家、都内でも見られます。なんと国分寺にご自宅・タンポポハウスをたてたとか。ほかにも、チョコレートハウス、丘の上のAPT(ともに国分寺)などがあるそうです。
台風がくるので早めに帰ってきたのですが、ちょっと寒かったせいか、のどが痛い。風邪をひいてしまいました。けど、元気をおこして、敬老の日なので母へのあいさつ、19時からの安東みきえさんが朗読するポプラ文庫のイベントにもいってきます。イベントはジュンク堂池袋店です。