恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

背中で語る男

2005年01月02日 | 日記とか
で、二日目です。

話しそびれていたので、年末年始の話を少々。
12/31から1/1にかけて高尾山で年越し、初詣、初日の出を計画していたのですが、
ご承知のようにその日は稀に見る大雪。
新年早々冬山登山になってしまうのは如何なものか、
という参加者からのクレームを処理した結果、近所の神社に安定。
もっとも参加者は大方が「廃人」だから、はなから高尾山なんて無理っぽかったけど。

そんなさえない神社での年越しにも粋な計らいがありました。
参加メンバーの一人から思わぬお歳暮。
そう、「耳」です。
誰がこんなもんつけるんだ、という代物なのですが、
少しでも冴えない神社に明るい希望の火を灯そうとする彼の意気込みに負け、
堂々と装着、そして2005年を迎え、そのまま参拝。
他の参拝者から羨望の眼差しを受けたのは言うまでもありません。

神社参拝後は付近の神社をいくつかはしごして、ファミレスで乙。
コメント
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