ひょっとしたら勤め始めてから2連休なんて初かも。
昨日一日ダラダラと過ごしたのですが、今日もこれといってすることなし。
昼頃から天気も回復してきたので、食事がてらフラフラと出かけます。
ここでもなんどかお伝えしていますように、最近は蕎麦にはまってまして、
神田まつや、神田藪を始めとしたいわゆる名店に足を運んでおります。
ラーメンに比べて若者からの人気は今ひとつで、
店に入るのもそこまで手軽ではないという難点はありますが、
立ち食い蕎麦やサービスエリアの蕎麦とは違う、本格的な蕎麦を一度味わうと、
他の店の蕎麦も味わってみたいと思ってしまうのが人の常。
それにもりそば程度ならお手軽な値段で食べられるので、金銭的にも問題なし。
そんなわけで、本日は浅草・雷門近くにある並木 藪そばへ行ってきました。
正午ピッタリの時間だったので、休日にも関わらず待ち時間なしで入店。
もりそば650円を注文しようかと思っていたのですが、
腹の空き具合から大盛りもしくは2枚頼もうと思っていたのですが、
その旨を店員さんに伝えると、それならば「のりかけ」という、
いわばざるそばのほうが若干量が多いので、そちらをオススメするとのことで、
ここは忠告に従ってのりかけをオーダー。
待つこと5分少々で運ばれてきたのは見紛うことなき「ざるそば」。
まぁこういうのって店によって名前が違うので、どうってことはないんですが。
神田藪ではもりそばのことをせいろうと呼んでましたからね。
肝心なのは味で、一番印象に残ったのはつゆの濃さ。
これまでのまつやも神田藪も江戸風らしく濃い目の味付けでしたが、
並木藪のつゆの濃さときたら、これまた段違いに濃いわけです。
そばをほんの少しだけくぐらせて食べるだけで充分。
つゆの量が少ないのもうなずけるというものです。
だからこそ蕎麦の香りを存分に楽しめるってことになるんでしょうな。
私にはそこまで敏感な味のさはわからないのですが。
そんな感じで、さくさくっと蕎麦を食べ進め、
もりそばよりは多いものの、あっという間に食べてしまいました。
隣のお客さんを見るともりそばとかけそばをセットにして食べていましたが、
やはりあれぐらいの量がないと大の男には物足りないわなぁ。
ま、うまいものは少量いただくのが相場なのかもしれません。
これでとりあえず都内の「三大藪そば」のうち2店は制覇しました。
残る藪そばの名店は上のにある池之端藪ですが、
これも機会を見計らって訪問することにしよう。
めざせ、ラーメン通→蕎麦通。
恐懼再拝。
昨日一日ダラダラと過ごしたのですが、今日もこれといってすることなし。
昼頃から天気も回復してきたので、食事がてらフラフラと出かけます。
ここでもなんどかお伝えしていますように、最近は蕎麦にはまってまして、
神田まつや、神田藪を始めとしたいわゆる名店に足を運んでおります。
ラーメンに比べて若者からの人気は今ひとつで、
店に入るのもそこまで手軽ではないという難点はありますが、
立ち食い蕎麦やサービスエリアの蕎麦とは違う、本格的な蕎麦を一度味わうと、
他の店の蕎麦も味わってみたいと思ってしまうのが人の常。
それにもりそば程度ならお手軽な値段で食べられるので、金銭的にも問題なし。
そんなわけで、本日は浅草・雷門近くにある並木 藪そばへ行ってきました。
正午ピッタリの時間だったので、休日にも関わらず待ち時間なしで入店。
もりそば650円を注文しようかと思っていたのですが、
腹の空き具合から大盛りもしくは2枚頼もうと思っていたのですが、
その旨を店員さんに伝えると、それならば「のりかけ」という、
いわばざるそばのほうが若干量が多いので、そちらをオススメするとのことで、
ここは忠告に従ってのりかけをオーダー。
待つこと5分少々で運ばれてきたのは見紛うことなき「ざるそば」。
まぁこういうのって店によって名前が違うので、どうってことはないんですが。
神田藪ではもりそばのことをせいろうと呼んでましたからね。
肝心なのは味で、一番印象に残ったのはつゆの濃さ。
これまでのまつやも神田藪も江戸風らしく濃い目の味付けでしたが、
並木藪のつゆの濃さときたら、これまた段違いに濃いわけです。
そばをほんの少しだけくぐらせて食べるだけで充分。
つゆの量が少ないのもうなずけるというものです。
だからこそ蕎麦の香りを存分に楽しめるってことになるんでしょうな。
私にはそこまで敏感な味のさはわからないのですが。
そんな感じで、さくさくっと蕎麦を食べ進め、
もりそばよりは多いものの、あっという間に食べてしまいました。
隣のお客さんを見るともりそばとかけそばをセットにして食べていましたが、
やはりあれぐらいの量がないと大の男には物足りないわなぁ。
ま、うまいものは少量いただくのが相場なのかもしれません。
これでとりあえず都内の「三大藪そば」のうち2店は制覇しました。
残る藪そばの名店は上のにある池之端藪ですが、
これも機会を見計らって訪問することにしよう。
めざせ、ラーメン通→蕎麦通。
恐懼再拝。