恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

山本五十六元帥の御言葉

2007年02月15日 | 日記とか
先日来、卒業アルバムの教員からのコメント欄に文章を載せるということで、
何かカッコいい言葉はないかなぁと歴史上の名言なんかを探しておりまして、
その中でであった山本五十六元帥のお言葉。

やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。
-『山本五十六語録』

苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるたろう。
これらをじつと、古らえてゆくのが男乃修行である。
-『男の修行』


多くの企業家などが座右の銘とする言葉なんだそうですが、
やっぱりこういう名言ってシンプルながら人生の指針を明確に表している気がします。
もちろんこんな長文をコメント欄にのせるわけにはいかないので、
実際はまったく関係ない言葉を寄稿しましたが、
これはこれで自分自身への生き方の励みとなるような、勇気付けられるような、
そんな言葉として胸に深く刻ませていただきました。
よし、頑張ります。

恐懼謹言。
コメント (2)
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