恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

英国紳士な一日

2006年01月12日 | 日記とか
昼過ぎに学校へ参りまして、必要書類に記入しサクッと卒論提出。
今日と明日二日間提出期間があるのですが、
やはりこういうのは早めに提出して気分的に楽になりたいですからね。
提出先の事務所前には長蛇の列が出来ておりました。
みんな考えることは一緒ってことですな。

ただ卒論を出してしまったら終わりというわけではなく、
今月末に卒論面接がありまして教授と一対一で面接しなきゃならんのですが、
出してしまえばもう大丈夫だろうという気分になっているので、
この日は久々に開放された気分で飲みに参ります。
ま、明日提出する面々もいるので今日は大人しく、
某氏とサシで飲みに行くことになりましたが。

こういう時だからこそと前々から行きたいと思っていた、
学校近くの駿河台にあるブリティッシュパブ・スピットファイアへ。
英国の戦闘機と同名のこのパブはこじんまりとはしていますが、
様々な装飾品などに彩られて雰囲気は満点です。
当然ながらお値段も少々張りますが、生樽から入れてくれるギネスビールは美味。
かつてギネスを飲んだときは口に合わないなぁと思ったのですが、
本格志向なものをいただくとその違いはよくわかりました。
イギリス料理は概して美味しくないという印象ではありましたが、
店主が日本人なだけにそのあたりはうまく日本人の舌に合うようにされてたのかも。
いやいや、贅沢な時間を過ごさせていただきました。

どういうわけかその後にビリヤードをやろうという話になり、
聖橋の近くにある淡路亭(青葉)へ行くことに。総武線に乗ってると見えるあそこです。
かれこれ2年ぐらいビリヤードなどやっていなかったので、
うまくできるかどうかって感じでしたが、
まぁやればやったでそれなりの出来栄えでした。
本格的にやろうってわけじゃなくて完全にお遊び感覚なので、
これぐらいできればいいかな、と。
ま、大人の遊びってヤツですよね。
お暇な方はそのうちビリヤードにお付き合いくださいませ。

恐懼再拝。
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