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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№4 血迷ったか!ビッグコンボ《チャーリー・ミンガス(b)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズベース「チャーリー・ミンガス」のレコード紹介です。♪~♪
 
ま・まさか、ビッグバンドで “A”Trainを!
何が良いやら、作編曲・音楽家の着駅か!
一聴集中トル、E.ドルフィー&J.ファレル!

ジャズ川柳で一句
 “ベーシスト 血う先の ビッグコンボ”

④『プリ・バード』(60)
《Pre Bird/Charlie Mingus》
チャーリー・ミンガス(b)、他ビッグバンド。
《Charlie Mingus Blog紹介》

ま・まさか! “A”Trainで始るビッグバンド。
D.エリントン楽団に勝負を挑んだか?
orオーケストラに憧れがあるのか?

22名の大編成バンド。
ただ、通常のビッグバンドのアンサンブルとは異なる。
まさしく、超ビッグンボといえる。

ついにここまできたか、と思ってしまう。
音楽家・作編曲家として行きくとこへ来た。

多くの楽器が思いっ切り・左右で鳴き散らす。
掴みどころのない音が散しまくる。
ミンガスの大きな狙いがあるのだろうが。

こんな意味不明・発作的演奏ものを評論家は絶する。
何処をどのように賞賛すれば良いのか。
私には、検討もつかない&単につまらない。
 
 ジャズ川柳で一句
 “ベーシスト 血う先の ビッグコンボ”

「Do Nothin'~」はちょっと面白い。
E.ドルフィー&J.ファレルは聴き応えがある。
2/22名という扱いだが、聴き応えのトルだ。
やっと良いものが聴けたと、「ほっ」とはする。
 
♪~♪ E.ドルフィー&J.ファレルのバトル、やっとり前の演奏が聴けます。


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