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ジャズサックス「ジャッキー・マクリーン」のレコード紹介です。♪~♪
ブルーノート・レーベル第二弾、茶封筒?!
プレスティッジ・レーベルの粗さが消え!
「ブン・ブン・ゴリ・ゴリ」濃厚ジャズ触感が!
ジャズサックス「ジャッキー・マクリーン」のレコード紹介です。♪~♪
ブルーノート・レーベル第二弾、茶封筒?!
プレスティッジ・レーベルの粗さが消え!
「ブン・ブン・ゴリ・ゴリ」濃厚ジャズ触感が!
一句
“ 茶封筒 「ゴリ・ゴリ」ジャズが 飛び出すや ”
⑨『ジャッキーズ・バグ』(59.1&60.9)
《Jackie's Bag/Jackie Mclean》
ジャッキー・マクリーン(as) ’59:ドナルド・バード(tp)、
《Jackie's Bag/Jackie Mclean》
ジャッキー・マクリーン(as) ’59:ドナルド・バード(tp)、
ソニー・クラーク(p)、ポール・チェンバース(b)、
フィリージョー・ジョーンズ(ds)。
’60:ブルー・ミッチェル(tp)、ティナ・ブルックス(ts)、
ケニー・ドリュー(p)、ポール・チェンバース(b)、アート・テイラー(ds)。
《Jackie Mclean Bog紹介》
⑦『Alto Madness』(57.5) №7 似た者!アンチ・マドネス《ジャッキー・マクリーン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑧『A Long Drink of The Blues』(57.2) №8 腑抜けテナー!時間潰しか《ジャッキー・マクリーン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
この⑨から「ガバッ」と音場の空気感が変る。
以前のレコードは主にプレスティッジ社の録音。
マクリーンはブルーノート社に移籍し、2枚目の作品。
ブルーノートでは何度も練習させられ、録音に挑む。
これを聴くとそれに納得。
「ブンブン・ゴリゴリ」リズムが弾む・濃厚ジャズ触感。
H.バップのメロディーの豊かさとリズムに乗りまくる。
嬉しさが込み上げてくる。
嬉しさが込み上げてくる。
一句
“ 茶封筒 「ゴリ・ゴリ」ジャズが 飛び出すや ”
マクリーンの荒々しい音質は消え、力強さで押しまくる。
頼もしい限りである。
グループに安定感があり、演奏に説得力がある。
テーマの良さもあり、聴き処はB#1「Appintment of Ghana」。
頼もしい限りである。
グループに安定感があり、演奏に説得力がある。
テーマの良さもあり、聴き処はB#1「Appintment of Ghana」。
♪~♪ 「ブンブン・ゴリゴリ」リズムが弾む・濃厚ジャズをお楽しみ下さい。