T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

荒れた投球では・・・

2010-03-20 21:28:26 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

ここ2大会は連続で表彰台に上がっており、また月曜日には2度目の300を達成し、
良いイメージできているので、今回も自信をもって臨むことにしました。

練習ボールはクリーチャーで投げ始めましたが、両レーンとも10枚目真っ直ぐで
ジャストポケット、ただし右のレーンは外に向かって徐々に遅くなっており、多少の
幅を感じたものの、左のレーンは7~8枚目が早く、外ミスは戻らない状況でした。
どうしようか少し迷いましたが、左右とも同じラインで投球したほうが良いと判断し、
両レーンとも10枚目真っ直ぐに投球することにしました。

1ゲーム目は、いきなりの10ピンカバーミスから始まったものの、ラインを変えずに
投球し、すぐにフォースで挽回することが出来ました。
しかし、その後は3-6-10をイージーミス、ストライクの後、10ピンを2回連続
ミスし、6個のストライクを出しながら180台の立ち上がりとなりました。

2ゲーム目は、1ゲーム目とは反対に5フレームまでストライクがない展開となり、
ミスはなかったものの苦しい状況となりました。
6フレームからは、ボールを替えたことが功を奏し、ターキーとしましたが、勝負の
9フレームでは痛恨の外ミスでノーヘッドとし、これをミス、10フレームもスペアに
終わり、またしても180台となりました。

3ゲーム目は、何とかプラスまで持っていこうと思い、ターキーでスタートしましたが、
4フレームでリリースミスをしてスペアとした後はダブルが1回のみ、8フレームには、
4-9スプリットが出る始末で、210台としたものの、トータルではマイナスとなり
ました。

残念ながら、このスコアではハンディ込みでも入賞ラインからは40ピンも離れており、
3大会連続の表彰台となりませんでした。
結果的には、1ゲーム目の4つのイージーミスが無ければ良い勝負でしたので、荒れた
投球では勝負にならないことを改めて痛感させられたところです。

使用ボール クリーチャー、NVD、グルーブウレタン
投球ライン 10枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 181 189 213(583)
AVE 194.33
コメント
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