8/27の花言葉
ザクロ
円熟した優美・子孫の守護
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貴方は、この世に望まれて生まれてきた大切な人
マザー・テレサ
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先週、横浜から大阪に帰る日の朝のことでした。
娘のダーリンの両親は、車で10分くらいのところに住んでいます。
二人が横浜に引っ越してから、一緒に食事をしたりする時間も増えたようで、
とても歓迎されていることを感謝しています。
先月、両親の家に行った際に、彼が飼っていたペット、
フェレットの遺骨を持ち帰ったと娘から聞いていました。
フェレットの遺骨と写真が書斎の窓辺に置いてありました。
わたしはなぜか、ここでは可愛そう・・・と思って、置き場を探しました。
そして、本棚にスペースを見つけて移しました。
このほうがいいよね。
と言うと、娘は、
本棚に?と言いましたが、
窓辺よりは良いでしょう?
それともぬいぐるみたちの中に置く?
と言うと、本棚で良いとのことで落ち着きました。
良かったね♪と言ったとき、どこからともなく、
「祈ってよ~」
と、声が聞こえた気がしました。
まさか?ここから???
何年も前に死んじゃった子?
少なくとも15年は経っているのでしょう?
うん、名前はね*****っていうの。
娘が教えてくれました。
彼が愛してやまなかった大事な子が待っていたの?
わたしは娘と一緒に、フェレット君を十字架にお返しする祈りを神さまにお捧げしました。
すると、
「ありがとう!!」
また静かな声が聞こえた気がしました。
6月に天に還った知り合いのワンちゃん、パピヨンのティナちゃんの時のような感じを受けました。
でも、この子はもっと長い年月を超えて待っていた???
不思議でした。
ずっと、誰かが祈ってくれるのを待っていたなんて・・・。
わたしは会ったこともないフェレットくんが愛おしくなってしまいました。
そう言えば、田舎でお墓参りをしたときも、
一斉に「ありがとう!」と声が聞こえて来て驚いたことがありました。
父にそのことを伝えたら、父はとても喜んでくれました。
ああ、みんな天国に還る日を待ってくれてて、
還っていったんだと思って感謝の祈りをお捧げしました。
”それは時の満ちるに及んで実現されるご計画にほかならない。
それによって、神は天にあるもの地にあるものを、
ことごとく、キリストにあって一つに帰せしめようとされたのである。
(エペソ1:10)”
人一倍怖がりのわたしでしたが、主と出会って、すべてが十字架に還る神秘を知りました。
祈りのすごさ、美しさを体験するようになりました。
イエス・キリストの名前にすべてのものが服従する、
悪魔さえも従わなければならないと、神さまがお決めになった天の法則があるのです。
だから、人の知恵や知識とは違う世界にも素直に感謝できるのです。
それは、神さまの愛以外のなにものでもないからです。
天国の門でRubyたちが待っていて、
天に還ったすべてのものをエスコートして、みんなを迎えている。
ずっと還れなかった霊たちも、待っていた時を喜び合って還っていく。
そんなイメージが見えるようです。
なんと不思議な世界でしょう。
でも・・・
ほんとうにそのことが嬉しいのです。
永遠の命の世界にいる者は、礼拝も一緒にできるのです。
神さまは、こんな小さき者を重大なお仕事にお遣い下さる憐れみ深い方です。
動物たちもみんな、愛されてこの地上に置かれた尊いいのち。
嬉しい喜びでいっぱいになりました。
すべてのつくられたものを愛おしんでくださる神さまの愛。
誰一人、漏れることのない愛。
動物たちも人間も、
みんな、主のもとに還っていく。
祈りは天と地をつなぐ愛の架け橋です。
すべて、つくられたものが、神の永遠の愛に生きることができますように。
レレ ワレ アクアラ♪
”見よ、神の幕屋が人と共にあり、
神が人と共に住み、人は神の民となり、
神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。
もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。
先のものが、すでに過ぎ去ったからである。
(ヨハネ黙示録21:3~4)”