ヒイラギナンテン(トウナンテン)
激しい感情・激情・愛情は増すばかり
ナンテン
機知に富む・福をなす・良い家庭
私の愛は増すばかり
今日は愛猫ノンタンの17回目の召天記念日です。
朝起きて、あの日の時間に空を見上げていると、ネコ雲。
しばらくすると、
スズメさん2羽が室内にいました。
ノンタンスズメ?
娘が野生に餌をあげちゃいけないんだよ
と言った言葉が私のなかで悪いことをしている
と、責めていました。
野生には野生の生き方がある。
そうです。
でも・・・
餌をあげてしまう愚かさ。
そんな私の心の中を知っておられる神さま。
そうですよね、いけないことをしているのです。おゆるしください。
そんな祈りをした翌日から、すずめさんたちが一羽も飛んできませんでした。
時々、声だけは聴こえましたが、姿が見えません。
5日目、10日の日曜日の夕方、
一羽のスズメ、
まるで神さま?のような顔をしている一羽だけ少し顔が変わったスズメがベランダにいました。
もう全てが終わったんだよ。
そんなことを言ってる顔でした。
生きてたのね、良かった~♪
もうみんな死んじゃったのかと思っていました。
コロナ禍でもう3年以上経っているのです。
スズメの寿命、野生の寿命は尽きてるのかなと、
思って自分を慰めていたことがおかしく思えました。
スズメを養っておられるのは神さま。
良かった。
そう思っていた翌朝、2羽だけ来るようになりました。
ご近所迷惑になってはいけないことを察しているようで、静かです。
今日はノンタンの召天記念日ですよ。
ノンタンスズメ?とRubyスズメかな?
嬉しそうにお部屋を見ています。
ヤマトカルバリーチャペルの10:30からの木曜祈祷会にあずからせていただきながら、
婦人クリスマスの楽しい時間、
スズメたちも静かに聞いていたようでした。
婦人たちの讃美のあと、
小林詩音先生がメッセージのなかで平和の祈りも祈られて、
キャンドルサービス、
最後は大川先生のすすめでアメイジング・グレイス。
素敵な礼拝時間を感謝しながら、
ノンタンもチャラもルビーも、
みんな、一緒に礼拝を捧げていると思いました。
動物たちは罪がないので、すぐ天使に変えられる。
そんな思いも湧いてきました。(私の思いです。)
人間は罪だらけ。
今の政治家たちのお金と権力まみれの政治を見ていると、
おおよそ、神の国とは相反するものを感じまず。
隠されているものも、すべてが光にさらされます。
罪にまみれた人類の救いを完成するためには、
罪のない神の子が人間になって十字架にかかって血を流すしか
方法がなかったのです。
2023年前のことが今も変わらないのが人類の愚かさ。
本質は同じです。
クリスチャンの使命は、
このキリストの贖いの福音を告げ知らせることです。
自分のために生きるのではなく、
自分の罪のために死んで3日目によみがえってくださり、
死の闇も打ち砕き、死への恐れを取り除き、
永遠の命を与えてくださった救い主イエス・キリストのために生きること。
神の愛の中で平和に生きることの喜びを告げ知らせることです。
日本の、神を知らない民、
カルト汚染の為政者たちに救いと祝福を祈り続けています。
先日、府民クリスマスのチラシをご近所にまきました。
神さまに示されて、
今年のアドベントはトラクトをまきなさいといわれたことが
きっとこのことだったのかなと思えるような成り行きでした。
まだ少し足が痛い中でしたが、
♪良き訪れを携える足は麗し♪
イザヤ52章のさんびを歌いながら、
一軒一軒、祝福を祈りながら玄関のポストに入れました。
府民クリスマスのメッセージをされた吉田隆牧師先生は、
高校生の時にゴミ箱に捨てられていた聖書通信講座のトラクトを見て救われたかたでした。
こんな救いがもたらされる神の愛は、
あらゆる手段を使ってでも救いたい神の願いを見せられます。
愛の光はすべてをやさしく照らしています。
猫も犬も木も花も草も知っているクリスマスの恵みです。
わからなかったら、
彼らに聞いてみると語ってくれるでしょう。
悲しみを憂いに変えてくださる神さま。
苦しみや悲しみを喜びへと変えてくださる神さま。
ノンタンが天に還ってペットロスになっていた私と娘に
2008年6月6日、
飛行機に乗せてRubyを贈ってくださった神さまの憐れみと慈しみに
感謝し尽くせないほど感謝しています。
すべては、よきおとずれを伝えるために。
神さまのために美しいことを伝えるために。
イエスさまが伝道の最初におっしゃった
「時は満ちた、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ」。
(マルコ1:15)
そして、天に再び上がられる時におっしゃったことば、
「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ。
信じてバプテスマを受ける者は救われる。
しかし、不信仰の者は罪に定められる。
信じる者には、このようなしるしが伴う。
すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、
新しい言葉を語り、
へびをつかむであろう。
また、毒を飲んでも、決して害を受けない。
病人に手をおけば、いやされる」
(マルコ16:15~18)
イエスさまの愛の光がこの国にいるすべての人に救いの光となりますように。
クリスマスの御子、インマヌエルの主、キリスト・イエスさまの御降誕を感謝して祈ります。
Amen.
ほほえみは、いつも、
あなたの唇の上になくてはいけませんよ。
わたしたちが手を貸すどんな子ともたちに対しても、
わたしたちが仲間同士としての親しみを表したり、
お薬を与える誰に対しても、
治療をするだけ、
というのは大変な間違いです。
わたしたちは、
心のすべてを差し出さなくてはなりません。
(マザー・テレサ)
”いかに美しいことか 、
山々を行き巡り、
良い知らせを伝える者の足は。
彼は平和を告げ、
恵みの良い知らせを伝え
救いを告げ
あなたの神は王となられた、
と シオンに向かって呼ばわる。
(イザヤ52:7)”
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