神の憐れみは、私たちの罪よりも大きいのです。
神は私たちの罪をゆるしてくださいますーでも、私たちは罪を繰り返し犯さないように努力しましょう。
マザー・テレサ
昨日、外出の帰りに造幣局の八重桜を見に行ってきました。
大阪に住むようになってから、造幣局で見る八重桜は毎年の春の楽しみでした。
昨年はコロナで外出禁止でしたので、テレビで観ました。
川沿いだったら見れるかもと思ってJR桜ノ宮で電車を降りました。
通り抜け中止の看板を持った駅員さんが改札の外に立っておられました。
「川沿いは歩けますよね?」と尋ねると、「大丈夫ですよ」とのこと。
帝国ホテル側からさくらの賛美をしながら歩いて向かいました。
帝国ホテル側も桜はほぼ散っていました。
川面には花筏も、もう見れませんでした。
その代わりにピンクや白の美しいツツジが一杯開花中で、とても綺麗でした。
毎年訪ねていた造幣局の桜の通り抜けは、コロナウィルスの影響で2年連続中止。
造幣局の中には入れませんが、中の雰囲気は見えました。
桜たちが夕日の中で静かに神さまを賛美しているように思えました。
夕方のお散歩の家族連れや一人で写真を撮っている人が数名いました。
大川に浮かぶ船も、静かな春の日を感じさせてくれました。
時折、飛行機が飛んでくる音が聴こえるたびに空を見上げました。
大好きなANAの青い機体が伊丹に向かって降下していく地点。
少しずつでも運航が増えているのかな?と思うと、嬉しくもあり、
今の航空業界やコロナの痛みも思うと、涙がこみあげてきました。
京橋周辺も、人の流れは多く感じましたが、
お店などは様変わりしていました。
神さまは、このまま沈黙はされない。
新しい時を用意されている。
愛する父が危篤の知らせを受けたのは、桜の通り抜けを見に行った日でした。
あれから7回目の春。
お父さん、いまは天から自由に行き来してこの桜も見にきているのでしょうね。
神さまのそばで、すべてから解放されて自由になって喜んで過ごしているのでしょうね。
いま、地球は壊れそうに傷ついています。
天の人たちの助けもお願いしますね。
神さまの憐れみを天と地が一つになって祈り続けます。
地球の祈り、
大阪の祈り、
賛美と祈りをしながら歩きました。
この新型コロナウィルスは先が見えないと言われます。
2週間に一度、変異しながら進化していくと言われる新型ウィルス。
過去からずっと、人類はウィルスと戦ってきました。
今回は地球全体の戦いが続いています。
神に還れ
この声は、ずっと響いています。
すべての被造物よ、主をほめよ。
天地創造された主をほめよ。
わたしたちは主の憐れみのなかで生かされています。
自分中心に生きるのではなく、
神さまを中心に生きるようにつくられています。
太陽と月の光を基本として、
正しい生活リズムになったら、きっと脳も元気になるでしょう。
それぞれの家庭に神の平和が与えられますように。
キリエ・エレイソン
主なる神さまの最善が成りますように。
”主はおのれを待ち望む者と、
おのれを尋ね求める者にむかって恵みふかい。
(哀歌3:25)”
4月11日の花言葉
八重桜
豊かな教養・しとやか・良い教育
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