御父である神にとって、
わたしたち人間は、
地上の草や鳥や花よりも、もっと大切な存在なのです。
神がこれらのものに、あれほど心をかけておられるのなら、
わたしたちの中の彼の命を、
どれほど心にかけていらっしゃることでしょう。
神は、わたしたちを欺くことはなさいません。
命は人類に対する神のもっとも偉大な贈り物なのですから。
子どもは生まれる前から、神の似姿として創られ、
神のものなのです。
わたしたちには、その命を抹殺する権利はないのです。
（マザー・テレサ）
”イスラエルよ、
主によって望みをいだけ。
主には、いつくしみがあり、
また豊かなあがないがあるからです。
主はイスラエルを
そのもろもろの不義からあがなわれます。
（詩篇130：7～8）”
人には、人の命を奪う権利はありません。
人はいつも神を恐れず、
神の領域に入って行きます。
今朝の空は11月に入ってから、やっと薄っすらと雲がみえました。
3日間、雲のない青空でした。
やがて、ケムトレイル？のような雲が覆い始めて、空は灰色になりました。
10年以上前に、中国の上海で大気汚染を体験した時、
一緒に行った人たちの数名が救急車で病院搬送されました。
防護マスクをつけていた人もいました。
粘膜に要注意でした。
複合汚染の中で、無知でいられない現代社会です。
今朝の折々のことば～
「便利なものっていうのは「自分」を見えなくするわけですね。」
スマホ、タブレット、PC等の
電磁波被爆も便利さと健康の引き換えです。
文明の利器の取り扱いにも気をつけましょう。
すべての命が守られ、
喜びと感謝で生かされる一日でありますように。
キリエ・エレイソン
Amen.
11月4日の花言葉
ルピナス
あなたは私の安らぎ・空想
母性愛・貪欲
