それで十分です。
その瞬間、瞬間が、私たちの求めているものすべてであって、
他には何もいらないのです。
(マザー・テレサ)
受難週に入りました。
本格的な春も近いことを知るイースター前です。
大阪は初夏のお天気が数日続いています。
昨日の午後、礼拝の帰りに桜ノ宮一帯を歩いてみました。
葉桜になった帝国ホテルやOAP界隈、
ヤエザクラが満開の造幣局。
大川を遊覧船やカヌーが春の喜び、お花見をする人たちを乗せて行き交っていました。
春ですね、イエスさま、ありがとうございます。
永遠の命を受ける価値なき私たちのために与えてくださった十字架を感謝します。
天から賛美も響いてきました。
御言葉には賛美が流れてくる不思議!
賛美しながら歩いていると、スズメたちも嬉しそうにさえずっていました。
パウロのように十字架を誇りとしてそれ以外は何も誇らないようにと思います。
イエス様は十字架の上で神のご計画の願いが成就することだけを見ておられました。
このかたを見よ。
神の愛はこの方を通してすべての人類に与えられた。
ただ信じるだけで救われるいのちは
人の考えや人の手によらない無条件。
信じて救われたものに与えられる永遠の命、
命の水は絶えることなく天から注がれ、
生きるものをさらに活かし、
永遠まで注がれて行きます。
サクラたちも主を賛美していました。
痛みや悲しみが多い大阪に主の平和がありますように。
傷つく大地がいやされ、守られますように。
ウクライナ、ロシアだけでなく、
大きな戦争、小さな戦争、家庭内戦争、すべてに主の平和を祈ります。
戦争は環境破壊にもつながっています。
人間だけでなく地球を破壊していきます。
誰も義人はいません。
ひとりもいません。
神の愛がいっぱいに満ちて溢れますように。
すべてに主の祝福がありますように。
NameJesus,Amen.
”私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。
この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、
私も世界に対して十字架につけられたのです。
(ガラテヤ6:14)”
”わたしの父のみこころは、
子を見て信じる者が、
ことごとく永遠の命を得ることなのである。
そして、わたしはその人々を
終りの日によみがえらせるであろう。
(ヨハネ6:40)”
4月11日の花言葉
ヤエザクラ
理知・しとやか・豊かな教養・善良な教育・理知に富んだ教育
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