やさしい言葉は、たとえ短く簡単な言葉でも、いつまでもいつまでも心にこだまします。
マザー・テレサ
嫌いな人や許せない人に敬称を付ける人はあまりいません。
呼び捨てにしてしまいます。
わたしもその一人でした。
ある時、娘夫婦が帰阪しました。
駅まで迎えに行った帰りのこと。
会話の中で、大阪の政治家の名前を呼び捨てで
二人につぶやいてしまいました。
娘はダーリンに
「ママは時々、呼び捨てにする人がいるから・・・」
と言いました。
わたしは娘の言葉に恥ずかしさを覚えました。
どんなに許せない人であっても、
自分は神に赦されているではないか。
ゆるしを告白した時、
すべての病からいやされた1993年のことを瞬間に思い出します。
負うた子に教えられたのは、神の愛のまなざし、
愛のハートでした。
呼び捨てにした瞬間はストレス発散にもなりますが、
後味が悪くなります。
癒やされてから様々なことを学んでいるうちに、
増えすぎた活性酸素が急増して身体を蝕んでいくこともわかるようになりました。
すべてを主がご存知なのだから、思いも100%委ねてしまえばよいのでした。
悪霊が好む環境は絶対に避けたいと思いました。
はじめにことばがあった。
ことばは神とともにあった、
ことばは神であった。
とヨハネ1にあります。
ことばにする前に
イエス様ならなんと言われますか?
あなたの目と耳とハートで語る言葉をお与えください。
そう祈ると、心がポカポカしてきて
平安に包まれて、神さまの愛でいっぱいになります。
ことばがやさしくなります。
どう語ればよいのでしょうか?
祈ると、ルカにある御言葉が与えられます。
”言うべきことは、聖霊がその時に教えてくださる
(ルカ12:12)”
感謝します。
いつも素直な幼子の心で生きていくことができますように。
Amen.
7/14の花言葉
ハナトラノオ
素直さ
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