しかし、キリスト信者たちに会って、がっかりしたそうです。
キリストに近づこうとしている人たちにとって、
キリスト信者たちが最悪の障害物になっていることがよくあります。
言葉だけきれいなことを言って、自分は実行していないことがあるからです。
人々がキリストを信じようとしない一番の原因はそこにあります
マザー・テレサ
わたしの人生で最初に出会ったクリスチャンは元夫でした。
クリスチャンって、所詮はステイタス？
結婚生活の中で起きた疑問。
マザーテレサの言葉に出会った時、そうだったの？と納得しました。
わたしの場合は過剰に期待して思い込んでいた所に間違いがありました。
周囲の反対を押し切って結婚をしましたが、
なぜ反対されたのかわかった時、
タイミングよく主の光を見て、人にはできないことでも神にはできる、
主が共におられるならその主に賭けてみる方を取って離婚を決意しました。
結婚式にいただいたメモリアルキャンドルが折れていた年と重なっていました。
それから数年後、クリスチャンになって10年後に本当に神の霊、聖霊の体験をして今があります。
神さまが憐れんで下さってこの愛の中に導いてくださいました。
多くのクリスチャンが聖霊を体験しないまま過ごしている中、
わたしも1993年までは体験をしたことがありませんでしたから、
聖霊のバプテスマを受ける意味をすべてのクリスチャンにも伝えています。
嬉しくて毎日がクリスマスの歓びになるのですから、語らずにおれません。
聖霊降臨については、使徒行伝に書かれています。
イエス様がペンテコステに贈られた父・子・聖霊の三位一体の神の霊として、
乙女マリアがイエス様を妊娠したのも聖霊の働きです。
天地創造の時も働かれたかたです。
今も永遠までも真理に導かれ、正しい知恵と判断を与えられるかたです。
聖霊だけは汚してはいけないとイエス様ご自身が仰っています。
”だから、あなたがたに言っておく。
人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。
しかし、聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはない。
（マタイ12：31）”
長年You Tubeで礼拝や祈祷会に与っている大和カルバリーチャペルでは
大川牧師の就任50周年記念が持たれています。
本来なら感謝イベントが開催されたようですが、
今年は新型コロナウィルスの影響で縮小。
そのおかげでネットで観るわたしにも恩恵を受けられて感謝しています。
毎回、涙なしでは見れないほどに深い感動と感謝でいっぱいになります。
大川牧師の伝道生活は13歳の時に主に従うと決断された時から、
（本当はご両親からであり、神の選びですが）
その人生は最高の使徒であるパウロと重なります。
聖書に書かれている宣教命令を包み隠さず、
聖書の御言葉に忠実に伝道して来られた年月。
弟子訓練、クリスチャン訓練も、
教会がキリストのからだとしてあることも、
牧師ご自身の行動も伴う牧会をしておられます。
日本の人口1％クリスチャンで伸び悩んでいる教会の弱点の数々を払拭する信仰と聖霊の導き、
賛美と祈りがあります。
聖霊さまがご一緒に働かれて気持ち良い風が吹いています。
（1月に訪問した時にもそのことがとてもわかったので嬉しかったです。）
救われた人は伝える側に変えられ、
神の願い、救いを地の果てまで伝えるものに変えられていきます。
歓びと希望と感謝があるからです。
”わたしはあなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈った。
それで、あなたが立ち直ったときには、兄弟たちを力づけてやりなさい。
（ルカ22：31）”
救われた歓びと感謝が消えないために、日曜日の礼拝があります。
人はほぼ3日で思いや決断が消えてしまう愚かさを持っています。
せめて神さまが天地創造を終えられて休まれた日曜日は礼拝を守り、
信仰の給油をする必要があります。
この世と妥協してしまうと、毎日が無意味に流れて行きます。
”あなたがたは、この世と妥協してはならない。
むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、
何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、
かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
（ローマ12：2）”
イエス様を羊飼いとしてお従いしておられる大川牧師の姿に、
世界中の関係者たちの証がさらに嬉しく伝わってきます。
困った時は聖霊さまが引っ張ってくださり、
一緒に働いておられることもわかります。
わたしにとっては、祈りのなかで示された教会として、
ネット礼拝ができる恵みを毎回いただけていますので、
言葉に言い尽くせない感謝で祈っています。
早天祈祷会が火曜日から金曜日まで朝の6時から行われています。
朝の恵みは、神さまと交わる最適な時間となります。
益々祝福されて日本に愛といのちと光が満ちますように。
上に立つ人たちには心労も伴います。
すべての面においてご健康も守られますように。
最高の栄養は魂の栄養。
御言葉を食べて生きることは、
どんな食べ物より人を活かして元気にしてくれます。
地球の祈りも為政者たち、
支配者たちのための祈りも、
多くの人を惑わす権力者たちのための祈りも、
虐げられて苦しんでいる人たちの祈りも、
愛するものたちの祈りも、
病の原因を知らずに苦しんでいる人たちも、
すべてが神の平和のために、
神のみ心が成るために御国がきますように・・・。
心からの感謝を持って祈りをお捧げします。
NameJesus,Amen.
”わたしがきたのは、羊に命を得させ、
豊かに得させるためである。
わたしはよい羊飼いである。
よい羊飼いは羊のために命を捨てる。
（ヨハネ10：10～11）”
9月24日の花言葉
ダリア（黄色）
栄華・優美
