大切にされないこと、全ての人に拒絶されること、
自分がだれでもなくなってしまうことだと、
より実感するようになりました。
マザー・テレサ
苦しみや痛みや悲しみを多く体験する時、
神がいるならなぜ?
人は問います。
問いたくなるほど悪化している今の時代。
そんな中で、神を信じる人が増えているのは、
この問いかけに対して、
人類は何もできない。しかし、神はいる。
今も生きてここにおられる。
そう気づいた人がいるのです。
自然界や周囲のクリスチャンや、動物、教会の存在、ネット配信の礼拝など、
神さまが用意された被造物を通して聖霊に触れられたのだと思います。
マザーは多くの苦しみや痛みや悲しみを体験された人です。
苦難があるから、神のみ旨が何であるかを知る。
神に祈りへりくだり、御前に近づく時に起こることを体験した人は揺れません。
たとえ、揺れたとしても聖霊様が修正してくださることを知っています。
弱さや苦しみの中にも主がいてくださり、支えてくださっている。
人を見ると傷つくことが多いけれど、
イエス様を通して人を見ると、違った目でみさせてくださいます。
羊飼いの主に生かされている羊であることを信じきる信仰は、
自分から来たものではなく、
天から与えられているものです。
だから自分が頑張るのではなく
与えられていることを感謝し、受け取るだけです。
なにひとつ持たないでいいんだよと主は言われます。
風になって与える中で生きていきなさい。
わたしが最善をなしてあげよう。
あなたといつも共にいる。
永遠まで共にいるよ。
天からの響きはそれを受け取るだけです。
今朝、スズメさんたちに詩篇23が響いていたので、
教会の礼拝CDをかけながら話そうと思いました。
取り出したCDは偶然?ではないのです・・・
永遠の牧者
(2008年の礼拝CD)で詩篇23からの賛美とメッセージでした。
神さまは何でもご存知なのですね。
嬉しいよね!
スズメさんたちも嬉しそうに御言葉を聞いてくれました。
毎朝、起きて窓を開けたら3羽が目の前のベランダのてすりに仲良く止まって待っています。
「おはよう♪」と言うと、
「おはよう~♪」
と言ってくれます。
毎朝の日課が嬉しい感謝になっています。
スズメさんたちも仲間たちや
木や花に御言葉を伝えていることがわかります。
この地上の命が終わる時のために、
詩篇23や好きな賛美で天に送ってねと遺しておきたいと思っています。
その日、その時はだれも知らない。
天の父だけがご存知です。
愛する天のお父様、
イエス様を通して、
そう呼ばせてくださる神さまに感謝をこめて。
NameJesus,Amen.
”主はわたしの牧者であって、
わたしには乏しいことがない。
主はわたしを緑の牧場に伏させ、
いこいのみぎわに伴われる。
主はわたしの魂をいきかえらせ、
み名のためにわたしを正しい道に導かれる。
(詩篇23:1~3)”
1月11日の花言葉
コチョウラン(白)
愛をあなたへ
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