お金への執着、金銭欲こそは、
ユダをしてイエスを裏切らせる動機となったのです。
(マザー・テレサ)
コロナ(感染症)、戦争、自然災害など、聖書に書かれていることが多く起こると、
お金目的の情報も増えてきます。
デジタル化社会では様々なものがお金あげますと誘導しています。
すべてを支配したい、管理したい本音と表面的には便利さを訴えて。
ある意味、守られていると受け取れるかもしれませんが・・・実は違う計画。
今ならお金をあげますよとPRしています。
人が人のすべてを管理することは神以外にあってはいけないことだと思います。
生活苦のなかで、どんなにお金を積まれてもイエスと言えないことも増えていますが、
生きる最低のこともできなくなるパンデミックや不況の時代、
その誘惑のなかで人はもがきます。
人間の尊厳が人間によって奪われていくのです。
日曜日は礼拝。
クリスチャンにはもうひとつ日曜日の制限があります。
クリスチャンにとって欠かせない礼拝優先である日曜日に
なにかのイベントが重なった時に妨げがくることがあります。
毎回、日曜日に開催されるイベントに参加しないと、
人間関係を壊すのかと言われたこともあります。
人間関係を壊すのではなく、
主を礼拝することを第一優先しているから。
それだけです。
と言っても通じない人がいます。
神に招かれて天国に行ったらわかることです。
心の中でそう祈り、距離を置くようにするしかありません。
最悪の場合は、怒りを持たれて意地悪へとエスカレートしていくパターンもあります。
思った通りの流れになってしまう悲しさですが、
「父よ、かれらをおゆるしください、なにをしているのかわかっていないのです。」
十字架のイエス様の祈りを祈ります。
心まで貧しくなったら、この世の支配者の思いのままになります。
霊と心はいつもゆたかであるように、
何よりも私を養っておられるのは主です。
この世界はすべて主のものです。
お金を持つこと=成功者ではありません。
金銭を持つことで思い違いをしている人が増えてきた時代、
うまく人を篭絡することで満足度を得てしまうのかもしれません。
”たとえ人が全世界を手に入れたとしても、まことの命を損じたら何になりましょう。
(マタイ16:26)”
主は小さな小羊たちに賛美の衣を与えてくださり、
この世に生きる中で、
なにがあっても目をさまして光を見て祈るるように真理に導いてくださいます。
この世の移りゆく者の支配に負けないように
主の声を聴くものであらせてくださいと祈ります。
世界はすべて主のもの。
そんな世界を共に過ごしてきた愛猫たちとの生活。
ネコはもっと人間より神さまの霊と願いをキャッチできることを学びました。
今日は愛猫Rubyと出会った記念日です。
660gの小さな仔猫ちゃんは福岡から伊丹空港(大阪空港)に飛んできて
最終、熊本行きだった飛行機の中で発見された迷子の仔猫ちゃんでした。
あの日、娘は車で通勤していました。
車通勤することは珍しいことでした。
あの日、先輩が急に欠勤になったため、
娘が搭乗口にいました。
福岡から飛んできた飛行機内でCAさんが猫の声に気づかれたそうでした。
伊丹空港で最終便の出発を30分遅らせて捜索した所、
開閉扉の上にいた仔猫ちゃん。
すすだらけで真っ黒。
機内で飛ばされていたのか耳の後ろに怪我をしていました。
ネコ好きな人、あずかって・・・
と言われたのですが・・・うちであずかれない?
航空法で3日だけ預かる約束で我が家に来た仔猫ちゃん。
ペットロスだった我が家に神さまの愛と光を放ってくれました。
飼い主が現れなかったら殺処分の運命でした。
ネコは二度と飼わないと決めていた我が家にRubyを家族として迎えました。
6月6日をRubyの誕生日に決めてお祝いをしてきました。
自らPCでキーボードを打って自分の名前を教えてくれた仔猫ちゃん。
洗礼を授けたら、本当に天からもRubyという名前が響いてきたので驚きました。
それと同時に恐れ(畏れ)を覚えたほどでした。
あなたの名前はルビーちゃんっていうの?
フニャ~ン
嬉しそうに返事をしたあの日のシーンは忘れることができません。
最高の魂という意味を持つRubyの名前。
全てが偶然ではなかった。
やがて神様のご計画だったのだとわかりました。
Rubyは働きネコ3代目になりました。
最初に救われたのは、交際中だった青年でやがて娘の夫となった人。
次に救われたのは娘の同僚で一番の親友でした。
神のなさることは皆、時にかなって美しい。
エイズを持っていたことを知ったのはRubyが天に還る1ヶ月前、入院した時でした。
母親以外との接触がなかったから、
こんなに長生きするエイズネコって・・・
普通数ヶ月か長くても3年位・・・
と獣医師さんも驚かれました。
安全生活習慣をしていた中、あるものを毎日食べていたこともあったのでしょう。
それ以上に、礼拝を欠かさないネコさんだったことが一番の理由でしょう。
10年近く生きてくれたRuby。
天に還った時は最愛の娘に抱かれて嬉しそうな顔をして眠りました。
家に来た時も娘と一緒、
天に還った時も娘と一緒、
帰阪してRubyのそばにいてくれた娘。
結婚してもこんなRubyの地上で最期の日の計画、
神さま以外に誰ができるでしょう?
結婚式の披露宴では、
Rubyが取り持ってくれた二人の愛猫としても
写真で参加しました。
会社の方たちも心配されていた中、
元気に家族として暮らしている姿を見せて報告をすることができました。
Rubyが天国に還った後に起きた奇跡もありました。
空には大きな虹
そして猫雲。
Rubyが天に還ってから耳元で声がしたりメロディが響いてきたりしていました。
なんだろう???
言葉をメモに書き留めてみました。
Rubyが賛美を送ってくれたのでした。
♪悲しい時は空を見上げて・・・
雲のなかにわたしがいるよ
いつもそばにいるよ
いつも共にいるよ
永遠の愛といのちで
あなたをまもる♪
慰めの賛美でした。
2週間ほどかかって言葉とメロディがひとつになってまとまったのでした。
驚きました。
神様のお遣いで我が家につかわされたネコ天使さん。
しあわせを数え切れないほどに、いっぱいいっぱい与えてくれました。
ありがとう、Ruby
しあわせすぎる日々でした。
いまでも憂いに変えて賛美を与えてくださり、
天と地がひとつであることを主が教えてくださっています。
雲のなかにもRubyの姿を見せられます。
くものなかにわたしがいるよ・・・
それは主からのラヴメッセージでもありました。
主が慰めと平安をひとつにして賛美を与えてくださっています。
神さまのつくられた世界が永遠まで美しく
愛と光に満ちてあふれますように。
すべてのいのちに慰めと平安が届きますように。
感謝と祈りを込めて。
Amen.
”主はわたしに油を注ぎ
主なる神の霊がわたしをとらえた。
わたしを遣わして
貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。
打ち砕かれた心を包み
捕らわれ人には自由を
つながれている人には解放を告知させるために。
主が恵みをお与えになる年
わたしたちの神が報復される日を告知して
嘆いている人々を慰め
シオンのゆえに嘆いている人々に
灰に代えて冠をかぶらせ
嘆きに代えて喜びの香油を
暗い心に代えて賛美の衣をまとわせるために。
彼らは主が輝きを現すために植えられた
正義の樫の木と呼ばれる。
(イザヤ61:1~3)”
6月6日の花言葉
アヤメ
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