国境線を超えて、
向こうにいる子どもたちを連れてきたいと思った時、
撃たれる可能性もあると注意されました。
でも、わたしは主張しました。
「いいえ、明日は休戦になるでしょう。
戦いは止むはずです。」
シスターたちは、翌日休戦になるように、祈り続けました。
そして、そのとおりになったのです。
わたしたちは、身寄りのない子どもたちと、
体の不自由な子どもたちの世話を引き受け、
安全にわたしたちの家へ連れてくることができました。
(マザー・テレサ)
”あなたがたがわたしを選んだのではない。
わたしがあなたがたを選んだのである。
(ヨハネ15:16)”
9日は愛する母の召天記念日です。
朝の祈りの後、仕事でしたので、夕方に記念礼拝の時間を持ちました。
母の好物のお料理も添えて、
お料理上手だった母の霊と会話?しながら、
この地上で会えないことに涙が込み上げてきました。
大丈夫、天に還ったら再会できるんだもの。
お花の十字架からそんな声を聴く思いでした。
十字架は人の思いを遥かに超えて希望と平安を与えてくれます。
何と美しいことでしょう。
親孝行はほとんどできませんでしたが、
両親の救いが神様のご介入でできたことは、
親孝行以上に最高の人の道だと、
静かに天からの声を聴く思いでした。
国籍は天にあり、
天の都に神のみ座の元に、
すべての人が天使たちとともに
主を讃美している世界。
置かれている所で
神の願いに生きなさい。
御霊の実を消してはいけないよ。
神の光を見て歩み続けなさい。
母の祈りを思いました。
テゼの讃美もYou Tubeに多くアップされています。
一日中流していると、
天の讃美の世界と地上をひとつにすることができます。
娘も愛猫Lukeにもテゼさんびを聴かせて育てています。
空気が清められていきます。
突然死が増えているなかに、
自殺者も増えてきました。
大阪は毎日数件も・・・。
中学生、高校生たちの未来を潰してしまう現実に祈り続けます。
神さまの赦しなしには、生も死もないと言われています。
その苦しみや痛みを知るイエス・キリストがおられます。
神の世界に入ろうとする闇の支配に負けないのは、十字架の力のみです。
異言で祈り(闇に聴こえない祈りで、神直結の祈り)、
この地上に神の愛と光といのちが満ちますように・・・・。
天の人たちの祈りと合わせて祈ります。
キリエ・エレイソン
Amen.
11月9日の花言葉
ムラサキシキブ
上品・聡明・聡明な女性・知性
賢さ・愛され上手
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