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HappyChristmas

誰のために仕事をするの?

この世では大きいことはできません。
小さなことを、大きな愛でするだけです。
(マザー・テレサ)

「仕事を生活のためだけにしている人にはゆとりがありません。
面倒なことがいやになる。
仕事は愛を行動で示す機会とすれば、聖なる奉仕になります。」

今日のデイリーブレッドで、こんなことが語られていました。

世の中で好きな仕事をしている人は全人類の何%いるでしょう?
どんな人も、その仕事で報酬をいただくために努力を惜しまず働いていることは事実でしょう。
他の良い仕事があればすぐに変わる思いなら、
愛を込めることとは程遠くなるため長く続かない。

一日の24時間が神さまにお仕えできる思いで愛を込めて働けたら
家庭も職場も素敵な世界になるでしょう。

わたしはいつも好きな仕事をしてきました。
営業の仕事をした時は、苦になるのはノルマだけでした。
マイペースでできればもっと楽しいけれど、ノルマを達成しない限りは業績は上がりません。
仕事は順調に祝福されて楽しく働かせていただいていました。

ある時、生活用品のほとんどに有害なものが使われていることを知って人生が変えられました。
仕事の成功とは違うものを感じました。
なぜこんな恐ろしいものが毎日食べるもの、使うものにつかわれているのか、
調べれば調べるほどその事実に目からウロコ、
真理に導かれました。

それからは報酬とは違う面、
人の喜び、神さまの喜び、健康、地球の健康につながるお仕事へと道が開かれました。
伝道者としての道は神さまがお決めになられています。
セルフサポートである限り、自分で働くことに対しても道が開かれました。
神さまのお遣いになるままに。
一日24時間を過ごせることへの喜び。
誰のために仕事をするのか?
天職とは神さまに喜ばれる嘘のないお仕事だと思えるようになりました。

人はみんな弱い存在です。
わたしの人生で多くの人を見てきました。
その中には成功者たちが多くいました。
どこからか人格が変わって行きました。
これは自分で獲得した人生、自分の力で生きていると勘違いしてしまうような空気。
やがて悪い思いが占領して破滅になった例が数多くありました。
洗脳教育、占い、カルト宗教に走る人もいました。
背後に働く諸霊の力を何度も見せられました。

世の中に神はいない、悪魔もいないという人たちは、本当の事を知りません。
忙しいからゆとりがない世界にされていることも理由としてはあるでしょう。
この世界には神さまも悪魔もいますから、
しっかりと真理を求めて策略に乗らないようにと祈ります。

わたしにも思いが来たことがあります。
ルカによる福音書(12章13~21)を思い出しては主にお返ししてきました。
何にもとらわれないこと。
神のみこころが何であるかを知って祈れば守られます。

心の謙遜さを持って主が与えてくださっている事を心に留めて、
まず主に感謝してから物事を始めていけますようにと祈り続けています。

生かされている自分と、
生きている自分との違いを知って恐れを持って仕えて行くことは、
誘惑にも打ち勝つ力となります。

神さまを喜ばせることなど到底できない愚かな存在ですが、
十字架の救いと贖いを感謝し、
神さまの恵みを喜んで今日一日を感謝して歩めますように。
置かれたところで仕えられますように。

”偽りのはかりは主に憎まれ、
正しいふんどうは彼に喜ばれる。
 (箴言11:1)”

9月18日の花言葉
アザミ
独立・復讐・満足・安心・厳格
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