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HappyChristmas

感謝

「あなたたちの心、魂、精神のすべてをあげて、
主である神を愛しなさい。」
これが、わたしたちの偉大な神のお命じになったことです。
神は、決して不可能なことをお命じになりません。
(マザー・テレサ)

わたしが求めているのは、
真心からの感謝、
わたしへの誓いを果たすことである。
苦難のとき、
わたしを頼みとしてほしい。
そうすれば、
わたしは助けの手を差し伸べ、
あなたがたは
わたしをほめたたえるだろう。
(詩編50:14~15)


5月27日に大阪クリスチャンセンターに行きました。
その日の14時から開催された三浦綾子さんの初代秘書 宮嶋裕子さんの講演会に行く機会を与えられました。
宮嶋さんの最初の講演会も大阪クリスチャンセンターだったそうで、感慨深く語られていました。
宮嶋さんは顎の手術をされていながらも、最後に2曲、すごい声量で賛美をされました。

私にとっても、洗礼を受けてすぐの頃、塩狩峠に始まり、三浦綾子さんの作品に惹かれて読み漁っていたので、とても懐かしく貴重な時間でした。

1000万円懸賞金つきの氷点の入賞。
その時の朝日新聞社との関わりも聴いてて嬉しくなるお話でした。
綾子さんの家の家庭集会は、神さまのために遣われ、用いられていた光の教会でしたあ。

2時間ほどの時間でしたが、綾子さんの笑顔が終始見えるようでした。

綾子さんも宮嶋さんも、すべてのことに神さまがご介入されている人生の証、

神さまのご計画はたった一つの変わらない真実の愛だけだと思いました。
病も苦しみも全て、神の御手の中にあること。

お話を聞きながら、ふと、
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。
テサロニケ第一 5:16の御言葉を思いました。
一寸の隙もないほどに神を信頼し、
すべてを100%にしてくださる神さまと生きるためのみことばだと思いました。
私の願いどおりにではなく、神のご計画のままに。

読書会でも多くの方が救われているそうです。
綾子さんの祈りが大海に流れているのだと思いました。

私は死んでも書いた本は残る。

本当にそうです。
ペンテコステ前日にこのような機会を与えられたことは、さらに深い感謝でした。
大阪市内に読書会が少ないので作れたらいいなと思いました。

主に感謝して
Amen.

5月30日の花言葉
スカビオサ
決心

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