ストレプトカーパス
真実・清純な愛
コルカタへ来た人々が、帰る前に願いました。
「わたしたちがもっとよく生きていくことを
何かおっしゃってください。」
わたしは言いました。
「お互いに笑顔を向けてください。
あなたの妻に、あなたの夫に、あなたの子どもたちに。
だれであっても、かまわないのです。
そうすればお互いにいっそう大きな愛を成長させることでしょう。」
ひとりが尋ねました。
「あなたは結婚しているのですか?」
わたしは答えました。
「はい。
ときどき、わたしの主人であるイエスさまに笑顔を向けることは、
とてもむずかしいと思うときがありますよ。
彼は厳しい要求をたくさんされます。」
これはほんとうです。
愛は、要求がとても厳しいとき、
わたしたちが喜んで与えることができるとき、
生まれてくるのです。
(マザー・テレサ)
”主はみずから一つのしるしを
あなたがたに与えられる。
見よ、おとめがみごもって男の子を産む。
その名はインマヌエルととなえられる。
(イザヤ7:14)”
聖書のみ言葉のなかで一番嬉しくて、
一番好きな言葉、インマヌエル。
聖書はキリストに空いて書かれている書物ですが、
今も生きて働いておられる神さま。
その神様がいつも一緒であることはどんな大きな喜びでしょう。
一人も漏れることがない恵みを感謝します。
今日は礼拝のあと、梅田に行ってクリスマス写真を撮影してきました。
毎年の私の小さな楽しみです。
街中がクリスマスカラーに変わっている中に
どうしても万博を主張するものがあって、
ミスマッチだなと思って祈りました。
大阪府民も市民も大変な負担を強いられるもの、
地盤の緩い埋立地でもあるので、早く中止をと祈り続けています。
大阪駅ステーションシティ時の広場
イタリアンレストランのデルソーレにも人がたくさん並んでいました。
スフォリアテッラを買いたかったのですが、メニューにバツ印。
残念。
時の広場一帯には、今年はギフトボックスやツリーのオーナメント。
昨年まで続いていた雪だるまは消えていました。
人工芝の上でピクニックを楽しんでいる人たちも。
グランフロント大阪は今年10周年だそうです。
カルーセル(メリーゴーラウンド)がツリーの中で動いていました。
毎年、人が少ない場所です。
静かに鑑賞できます。
子どもたちが嬉しそうに眺めていました。
カルーセルに乗れたらいいのにね・・・
子どもたちに希望の未来がありますように。
子どもたちの家族が平和でありますように。
そっとそっと・・・
主のタッチがありますようにと祈りながら歩きました。
ベツレヘムでクリスマス行事を中止と言うニュースがありました。
イエスさまがお生まれになったとき、2歳以下の男の子は全員殺されました。
歴史の苦しみは今も続いています。
人類がみんな、
隣人を愛し、仲良く平和に過ごすことができますように。
孤独から開放してくださるイエス様の愛で満たされますように。
パレスチナに平和を、
世界のすべての国の平和を祈り続けます。
キリエ・エレイソン
Amen.
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