先週末、ご近所・門前仲町の深川伊勢屋でおやつタイム。東京の気温は30度を超えていたけれど、さすがにメニューにかき氷がなくなっていたので、久しぶりのチョコパフェにした。またお値段が上がって、800円を超える価格になってしまったけれどやむなし。
それから、木場公園で行われている「江東区民まつり中央まつり」を覗きに行った。私は、この手の地域イベントは初めての経験だったが、ものすごく賑わっていてびっくりした。まあ江東区民、地域特性として、お祭り慣れしているのかもしれない。
イベント広場では「木場の木遣」を聴くことができた。客席の後方から、歌いながら壇上に向かう集団。
いろいろなサビを聴かせてもらったが、国歌「君が代」を木遣ふうに歌うというのが面白かった。なるほど、日本の伝統音楽って、五七五の詞章であれば、たいていのものは置換可能なのだ。
それから「労働歌」というものがあった時代と、今の時代との差異についても、いろいろいろ考えさせられた。現代の労働環境に労働歌が生まれるとしたら、どんなものになるのか、など。