自分表現

家族に応援されながら、自由気ままに趣味の世界を楽しむ、自分への贅沢なご褒美

今日も、アマチュア無線で交信しました。

2018-01-18 15:01:08 | アマチュア無線

今日も、沢山の人の会話が聞こえています。
私も、国内の方との会話(交信)を楽しみました。
今日は、冬真っ只中ではありますが、身体に射し込むような寒さは感じませんでした。

我が家の癒し係長「菊千代君」

2018-01-18 10:33:50 | アマチュア無線



菊千代君は、我が家の次男坊
我が家に菊千代君がやってきたのは、6年ほど前の6月でした。
新聞に、動物愛護センターの記事が掲載されていたのを読み、毎年殺処分されるワンチャンや猫ちゃんの事が、朝から心に染みついてしまったのです。
私はいても立ってもいられない心境になりました。
市が経営するその動物愛護センターの建物の場所を調べると、私が勤務している場所の近くである事がわかりました。
私の仕事の終わりは、毎日午後の8時を回ってしまうので、仕事が終わってから動物愛護センターに行っても締まっています。
そこで、土曜日の午前中に自宅近くのホームセンターで、動物用のゲージを買い込み、その足で、さっそく動物愛護センターに出かけてみました。
市営なので、土曜日の週休日は休みかと思いましたが、ボランティアで活動されている人達が、しっかりと動物達のお世話をしていました。
センターの中は、とても綺麗に掃除が行き渡っていて建物の中には、数人のボランティアが甲斐甲斐しく動物達の世話をしていました。
私が、本日訪ねた理由を自己紹介を含めて話すと、代表の人が対応して下さいました。
本来なら、簡単な、私の身辺調査をしてから動物を引き渡すのですが、私の所属等を知っていて下さり、私自身を信用してくださって、今日、動物を引き渡してくださる事になったのです。
どんな毛並みか、男の子か女の子か、子猫か、大人の猫か等の希望を問われたので、私は、「明日、殺処分予定の猫ちゃんを譲ってくだい、男の子でも女の子でも、子猫でも大人の猫でも、毛並みはどんなでもかまいません。」と、お願いしました。
そこで出会った猫ちゃんが、「菊千代君」だったのです。
彼の名前の由縁は、菊の花が綺麗に咲いていた時期に、市内の八千代町で保護されたためなのだそうです。私は、この名前を引き継ぐ事にしました。
譲ってもらう条件として、
①去勢をする事。去勢したら、必ず獣医の証明書を愛護センターに提出する事。
②家の中からは外に絶対に出さない事。
が言い渡されました。
私が、この二つの条件の理由を聞くと、
去勢をしないと、また可愛そうな動物が増えてしまったり、家の中でマーキングをされたり、飼い主さんも大変になりますし、外出して、他の人間に殺されたり、車にひかれてしまったりするので、必ずこの条件は履行してくださいとの事でした。
理由お伺い、何だか可愛そうな気持ちがわきましたが、そうしなければ、よけい、可愛そうな結果になってしまう事を肝に銘じたのです。
菊千代が、我が家にやって来て、6年が経過しました。
この間には、菊千代が私達家族を色々癒してくれました。
自宅に、菊千代君がいてくれて、本当に良かったとしみじみと思う毎日です。

10数年ぶりのスキーに興じました。

2018-01-18 06:57:32 | アマチュア無線
若い時には、遊ぶ暇があれば一人でスキー場に出かけ、黙々とスキーを楽しんでいた私ですが、管理側の立場になるようになってからは、いつの間にか、スキー場には行かなくなっていました。
それと、体重もガンガン増えてしまい、若い時に着ていたスキーウエアーが着られなくなっていたのです。

そこで、一念発起!
シェイプアップ!
少しずつ体重を落とし、今も、若い頃の体重には至りませんが、スキーウエアーが着られるようになりました。


スキー場の駐車場は、結構空いていました。昔はかなり混雑していたものです。


ゲレンデも休日ではないので、結構空いていました。


でも、スキーを楽しんでいる人の数は少なく、スノーボードを楽しむ人達が多く、スキーをしている私は、スノーボードの人達に接近遭遇されて、やや、恐怖を感じました。
スノーボードって、滑走ラインが読みにくくて、かなり迷惑さを感じました。
私は、暫くぶりで滑って、前のめりに転んでしまい、左胸を強打した私は、自宅に帰り、湿布薬を貼る枚数が増えました。

初老になり、一人でスキー場に行くのは、ちょっと危ないかも知れません。


我が家の2匹の猫ちゃんを紹介します。

2018-01-18 06:17:37 | 日記

この子が「幸」

「幸」は、次に紹介する「菊千代」が、発見した女の子です。
もう三年も前のことですが、菊千代が窓から外を監視していると、何やら小さな動く者を発見したのです。それが、「幸」でした。
発見当時の「幸」は、手のひらに乗るほどの本当に小さな子猫でした。発見当日、私が近づくと、素早い動きで逃げてしまい、捕まえることが出来ませんでした。翌日の朝、次女が通勤するために外に出ると、どこかで子猫の鳴き声が聞こえてきたのだそうです。次女は耳をすませてその泣き声のする方角を探すと、なんと、車のタイヤハウスの中から聞こえてくる事が分かり、近づくと、タイヤのシャフトのところにうずくまって鳴いていたそうです。次女が手を伸ばすと、子猫は手に近づいたので、確保することができたのです。この子猫が幸せに成長していって欲しいと願い、名前を「幸子」と、つけたのですが、いつの間にか「幸」になってしまいました。確保した当時は、目に目脂がビッシリと付いていてそれが原因で目が開かない状態でした。当然のことながら、その日のうちに動物病院に連れて行って治療をしてもらいました。



この子が「菊千代」です。

「菊千代」は、男の子です。彼は、私が高崎市の動物愛護センターから引き取ってきた子です。名前のいわれは、この子を保護した季節と場所が菊の花の咲き誇る時季で、場所が高崎市八千代町だったので、愛護センターのボランティア団体の人が「菊千代」と名付けたのだそうです。私は、この名前を引き継ぐことにしたのです。本当は、引き取りに行った日には、すぐに動物を引き渡すことは無いのだそうですが、自己紹介をしたところ、私の勤務場所を知っていて下さったと同時に、動物引き取り用のゲージを用意していったために、私を信用して、すぐに手渡して下さることになったのです。最初に聞かれたことは、どのような毛並みの子がいいのか。とか、子猫か、それとも大人の猫か、男の子か女の子か等々でしたが、私は「生命の期限が迫っている猫をください。」と、申し出たところ、この「菊千代」を紹介して下さったのです。菊千代は、とても人懐こい猫ちゃんで、初対面ですぐに進んで私の胸元に抱っこをされに体を伸ばしてきたのです。飼育する約束として、去勢をすることや家の外には出してはいけないこと等を言い渡されましたので、約束を守ることを述べて、そのまま自宅に連れ帰りました。あれから、六年が経過しました。




「菊千代」と「幸」・・・仲が良さそうに見えますが、実はそうではありません。幸は活発な性格で、菊千代は物静かな性格なのです。幸が、菊千代にじゃれつくと、菊千代はそれが嫌なのか、直ぐに逃げてしまいます。
この子たち、仲があまりよくありません。

私としては仲良しになって欲しいのですが・・・・・。