捨て猫のその後と我が家の周辺の風景

　夏の疲れが少しながら出たのか、このところ睡眠時間が長くなっております。
そんなこの頃、疲れを癒してくれることがあります。
　過去に捨て猫の話しをしたことが有ります・・・それらの猫が大きく育っております。その猫の去勢手術をした方がほぼ毎日餌をバイクで運んで世話をされて居られます。ところがこの猫を嫌う心ない方のために、猫の目が潰されたこと更に足を折られたことをも話したことが有りますよね。
その子猫に投薬を施し更には、骨折した足を手術された話をも掲載をしたことをも、でも足も無事に完治しております。
　目を潰された猫もほぼ治癒したのか、外見では見分けが余りつかないようになりました・・・視力のことは不明ですが・・・！

　足を居られた猫など、時折我が家へやって来ます。
食事の量が足りないためのようですね・・・度々我が家へやって来ますから・・・勝手に名前を付けて呼んでおりました。名前は【みーちゃん】です。今ではその名を呼ぶと自分だと分かるようになりました。泣き声で返事をするまでになりました。
　余りにも痩せて可哀想なので、食事の残りを時々与えておりました。

　昨日のこと、網戸の外から猫の鳴き声が聞きえます。私に猫が声をかけていることが分かりました。
屋内からその【みーちゃん】を撮影しました。
　その後の行動が何とも不思議でした。戸外のベッドの上で私が鷹の通過を観察しておりましたところ寄り添ってきてベッドの空きスペースに上がって来てゴロゴロと・・・何ともかわいい行動に驚きさえ感じました。私を信頼した証だったのでしょうか。最初は、危害を受けると警戒をしていたのにね・・・！この子猫の足も完治していますが未だまだ毛が変色しております。
　以上昨日の猫の話です、私が癒やされました。

【みーちゃん】

マメの花【フロー豆読んでいます】

ニラの花とチョウ

ＰＥＮＴＡＸ　K5　PENTAX　DFA　F-2.8　MACRO　50mm