あれもこれもわたし。

日々試行錯誤する「わたし」の記録。

#123 コーヒーメーカーその後。

2022-02-26 14:00:00 | 実験
今回は、前の記事でも紹介した『アウトドアコーヒーメーカーカップセット』関連のその後をお伝えしていきます。

まずは『アウトドアコーヒーメーカーカップセット』の気になった点を掘り下げ。
前記事はコチラから)

【挽き加減の調節】
さて、初挽きは、細かさの加減を調節せずにおこないました。
…調節しなかった結果、だいぶ細かい仕上がりに…。

実は仕組みが気になって、初挽きの前に分解してしまっていた私。
その後パーツを戻して初挽きへと至ったわけですが、組み立て順が一部間違っていたようです(汗)

ぐるぐる中にバネが吹き飛び(!)、それが怖くて、ネジをしめながら挽いてしまいました。

ちなみに挽き加減は調整できるらしいのですが、いまいちよくわかりませんでした。
目視でやってみるしかないかもです。
写真手前の丸ポチが目盛り)

 ↓



【豆飛び】
通常のコーヒーミルは、筒状で蓋がついているものが一般的。

ところがこのメーカーは蓋がついていないため、挽き終わりに、細かく砕かれた豆がどうしても飛び出してしまいます。

…これは製品上、アウトドアでの使用を想定して作られているため、いたしかたないことでしょう。

その代わりに、挽く時の香りを楽しむには最高かと思います!

【使用後の始末】
アウトドアで一度使用してみて、使用後の処理に地味に悩んでしまいました。

ミル、ドリッパー、カップが一体となっているため、このメーカーの他に、珈琲豆とお湯さえあれば、アウトドアでスマートに一服が楽しめます♪

…しかし一体型のため、水道ですぐに洗えない状況だと、使用後は全てパーツをバラシて収納する必要があります。

せっかくコンパクトに持参したのに、ちょっと残念なことに。

そこで、購入してからだいぶ寝かせたままだったドリッパーを使ってみることにしました☆

 ↓

ユニフレーム コーヒーバネット cute



こんな具合にセットします。
(結局カップも使用せず、いつものスタンレー製タンブラーを使うことに)
 ↓



これだと使用後の豆だけ別にすればOK♪
私にはこの方法が一番合っているようでした。

↓久々の簡単手作りスイーツと共に♪



  ーーーーーーー

今日は、春の訪れを感じる温かい陽気です♪
1日でも早く世界が落ち着いて、お出掛けできるようになると良いですね。

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