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長い間、娘の問題行動に悩み、苦しんできたご家族へ

安心からの絶望-娘の暴力に警察が手を差し伸べてくれない現実

 

「やっと助けてもらえる」そんな期待はすぐに崩れた

 

娘さんの家庭内暴力が激しくなり、ついに警察を呼んだ。

 

しかし、駆けつけた警察官は「娘さんも落ち着いているようですし、まずは話し合いを…」と言い残し、何もせずに帰ってしまった。

 

親御さんにとっては、最後の頼みの綱だったはずの警察が手を差し伸べてくれない現実に愕然とする。

 

 

警察が来た直後は、娘さんも多少はおとなしくなる。しかし、それは長くは続かない。

 

「警察を呼ぶなんてひどい!」と逆上し、さらに暴力がエスカレートするケースも少なくない。

 

親御さんは「もうどこにも頼れない」と絶望し、次に何が起こるかと怯えながら過ごすことになる。

 

 

暴力を振るう相手が家族である場合、警察の対応は消極的になりがちだ。

 

事件性がないと判断されれば、親御さんの苦しみは「家庭の問題」として片づけられてしまう。

 

こうして、親御さんはますます孤立し、「このまま我慢し続けるしかないのか…」「娘の将来、終わらない不安や恐怖」などを考え、と心が折れていく。

 

 

警察が対応してくれない以上、別の解決策を考えるしかない。

 

JECセンターは、日本唯一、心理を中心にパーソナリティ障害を専門とした入所施設であり、個人差はあるが、入所期間10ヶ月を目安に娘さんを受け入れ、専門的なケアを提供する数少ない施設だ。

 

娘さんを家庭から一時的に離すことで、親子ともに冷静になれる時間を確保し、根本的な問題に向き合う環境をつくることができる。

 

 

家庭内暴力に苦しむ親御さんにとって、警察が頼れない現実は大きな壁だ。

 

しかし、解決策は他にもある。

 

JECセンターでは、娘さんを預かりながら、親子の関係改善をサポートし、新しい未来を築く手助けをする。

 

「娘が怖くて手が出せない」「どうやって説得すればいいのか」「どうやって連れて行けば良いか分からない」などの不安も相談を受け付けている。

 

「もうどうしようもない」と諦める前に、ぜひ一度、JECセンターに電話やメールにて相談してみてほしい。

 

*本コラムは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の回復実績を持つ

元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した”心理休養"に基づいています。




 家庭内暴力、パーソナリティ障害、

ホスト通い、メン地下、メンコン、パパ活など

まずは無料相談をご活用ください。

 

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担当:佐藤

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