早いもので今日で１１月も終わり、２０１９年もあと一ヶ月を残すのみである。改元とかあったりして、印象深い一年だったように思う。ま、差し障りのない範囲で、『ＭＦＣオーナーの令和元年重大ニュース』なんてのもやってみたいな、なんて思ったりして（笑）
ま、そんな訳で、以前記事にしたけど、１０年以上も前からの音楽仲間だったJun Green氏が６月に亡くなった、というのは、自分にとって間違いなく今年の重大ニュースのひとつである。そんなJun Green氏を悼み、思い出の場所と言ってもいい京都北山ＢＢＡ（今はBe -seven）で、去る１１月２３日に、１０何年ぶりかでクイーン・セッションが行われた。冠して『ＷＷＲＵ’１９ Jun Greenの勤労に感謝する日』。僕も久々に参加してきたのである。北山もＢＢＡ（be-seven）もセッションも久々だし、色々不安もあったのだが（笑）、ま、とにかく行ってきたのであった。
当日、この時期にしては暖かな日だったが、Be-sevenに集まったのは３０人弱。ほとんどは顔見知りで、１０年ぶりくらいに会う人も多く、ほんと懐かしさ全開だった（笑） 皆さん、公私共に様々な事情を抱えつつも、昔とちっとも変わらない、元気な姿を見せて下さいました＾＾ 大変嬉しゅうございました（笑）
という訳で、セットリスト
1st Section
We Will Rock You (Fast)
A Kind Of Magic
Spread Your Wings
Crazy Little Thing Called Love
Don't Stop Me Now
I Was Born To Love You
Love Of My Life
2nd Section
Keep Yourself Alive
Liar
Hammer To Fall
Final Section
Bohemian Rhapsody
Tie Your Mother Down
We Will Rock You
We Are The Champions
God Save The Queen
以前に比べると少ないかな＾＾； ま、久々だし、こんなもんでしょう（笑） 皆さん以上に久々の僕は２曲に参加。出来は問うまい（爆）
2nd Sectionは、セッションというか、若手（爆）による特別ライブのような感じ。
やはりセッションは楽しいな、と再認識出来たし、be-sevenのマスターも１０年ぶりだけど覚えててくれたし、店の雰囲気もちっとも変わってないし、参加した皆さんもいろいろな意味でご健在だったし、本当に短い時間だったけど、楽しく過ごせました＾＾ 今回の企画もJun Green氏が亡くなったからこそ実現した、というのは否めないとは思うが、これを機に定期的にbe-sevenでクイーン・セッションをやろう、という声もあるし、なんというか、離ればなれになっていたかつてのセッション仲間たちを、Jun Green氏がまた取りまとめてくれた、みたいな感じで、なんか宗教がかってきたけど（爆）、ま、いいんじゃないかな、なんて思う。生存確認も兼ねてということで（笑）
という訳で、企画してくれたｊａｚｚさん、be-sevenのマスター、そして皆さんに感謝です。ありがとうございました。またの機会を楽しみにしております。
＞そのときはホントに声かけてくださいね
了解しました。実は今回も、ご存知なのかな、と思ってました。何かあれば連絡しますよ＾＾
＞Jun Greenさんとの演奏ご一緒はハニフラでした
偶然ですが、女性ギタリストのＪｕｎさんも、その翌年のセッションに来てました。やはり、レスボールでした＾＾
＞いきなり連絡したのに、Junさん付き合いがいいヒトでしたね。。
当時、それ拝見した記憶があります。気を悪くしたら申し訳ないですが、マットさん、Jun Green氏に説教されてませんでした？（笑）
やっぱりJun Greenさんとの演奏ご一緒はハニフラでした。そして、このときはBBAでのクイーンセッションでお会いしたレスポール弾く女性ギタリストさんのJunさんも来てましたよ。
http://redspecial.seesaa.net/article/412623372.html
自分のブログの検索欄に「Jun Green」と入れたら、13年前のこんなのも出てきました。いきなり連絡したのに、Junさん付き合いがいいヒトでしたね。。
http://redspecial.seesaa.net/article/25667206.html
こちらこそ、ご無沙汰してます。
マットさんもだと思いますが、やはりJun Green氏と関わりがあった、色々影響を受けた、世話になった、という人が大変多くて、改めて驚いています。おそらく、Jun Green氏がご健在であれば、皆さんそこまで彼の事を気にせずに過ごしていたのでしょうけど、いなくなってしまった事で、その存在の大きさに気づくというか何というか．．．そういう意味では、惜しい人を亡くしました。合掌。
実は、僕が最後にJun Green氏と会ったのもハニフラなんですよ。マットさんの翌年の２０１６年の正月ですね。『クイーンⅡ』の曲を２～３曲やったのですが、その曲で彼はピアノ弾いてたのかな？ ちょっと記憶ないです＾＾；
ブログ本文にもありますが、これを機に、定期的にＢＢＡ（今はBe-Seven）でセッションをやろう、という話も出ています。そのときはマットさんも是非参加して下さいね。また一緒に何かやりましょう！
こんなセッションがBBAで開催されていたのですね！
十数年前にJUN GREEN氏に出会わなければ、僕は間違いなくギター弾くのを復活していなかったです。
けっこうバカにされたりしましたが（関西方面だとイジリなんでしょうか？）、本当にJUN GREEN氏にはお世話になりました。 最後にお会いしたのは、僕が東京方面に出向して働いていた2015年の1月の正月明け、蕨のハンフラでのクイーンセッションだったかな。一緒に演奏したのは、アフターセッションでの弾いてみたかったユーライアヒープの「幻想への回帰」でした。もｓかしたら、「デスオントゥザレッグス～うつろな日曜日」も一緒だったかもですが、当時の記憶が残ってなくて、動画も音源も無いので不明です（汗）
MFCオーナーさんにも、復活直後のへっぽこギタリストだった僕とBBAではご一緒いただきありがとうございました！ 機会がありましたら、またクイーンの曲をご一緒させてくださいませ。（今もへっぽこですが、、、）
先日はお疲れ様でした＆ありがとうございました。
久々にご一緒させて頂いての完全尼嗜好”不完全”復活、感激でした。よっしいもあの場にいたんだから、一曲くらい弾いてくれてもよかったのに（笑）
でも、ほんと、いなくなってみて、Jun Green氏がいかに大きな存在だったか、が分かったような気がします。カウンターで懐かしい皆さんと、Jun Green氏がいなければ、ここで会話してる事もなかっただろう、なんて話してました。晩年は不義理してたんで、今更ながら申し訳なかったねと思いましたね。
ま、とにかく、これを機に、北山セッションも復活しそうな感じですし、またご一緒出来るのを楽しみにしています！
懐かしいあの場の雰囲気、居心地の良さ、楽しさを味わえたのも緑のおぢさんのおかげ。そこにJunさんが見えなくても、いはる気配がありましたよね。Junさんのおかげでオーナーさまはじめ、いろんな人と知り合うことができ、音楽を楽しむことができました。私にとっても特に息子にとってもJunさんが亡くなったことは今年度の一番大きな出来事でした。緑のおぢさんに感謝！そして企画してくれたjazzちゃま、参加された懐かしい面々に感謝！の一夜でした。オーナーさま、また一緒に演りましょうね！リベンジしましょ♪(笑) お疲れさまでした！