日々の覚書

MFCオーナーのブログ

「僕A型、君は?」「100m自由形」

2005年12月06日 23時08分27秒 | 与太話
のっけからつまんないギャグですいません m(_ _)m

ほとんどの方がお気づきと思うけど、今回のテーマは血液型である。

もう20年以上前の事だが、某音楽誌でミュージシャンの血液型についての特集が掲載されていた。巷に溢れる血液型関連の雑学とは違い、血液型に見るバンド内の人間関係とか、色々と興味深い事が載っていて、昔の事だからあまり覚えてないけど、特に印象的だったのは、

リーダーがA型でフロントマンがO型のバンドは成功する

A型の人は冷静沈着でリーダー的資質を備えた人が多く、O型の人は華やかでスター的資質の人が多いので、リーダーがA型、フロントマンがO型だと、バランスがとれてそのバンドはうまくいくのだそうだ。例として内山田洋とクール・ファイブが挙げられていた(内山田洋=A型、前川清=O型)。それ以外でも例が挙げられていて、「へぇ~」と思った記憶がある。覚えていないのが残念だ。

それと、

A型とB型のコンビは基本的にうまくいかない

A型とB型は“水と油”なのだそうだ。二人だけでは衝突し絶対にうまくいかない。が、稀にA型とB型でも絶妙のマッチングを見せる事があり、この場合は二人の特性が奇跡的に融合して、素晴らしい成果を挙げるのだそうだ。このパターンの成功例は数少なく、唯一と言っていいのがチャゲ&飛鳥(チャゲ=B型、飛鳥涼=A型)。これも「へぇ~」だったなぁ。

あと、不確かな記憶だが、B型ばかりが集まると、妙な化学反応を起こして物凄い事をやってしまうらしい。で、実は、我が完全尼嗜好のライバルと、世間では言われているLILAQUEENの現メンバー4人は、全員B型なのだそうだ。う~む、只者ではないと思っていたが、やっぱり...

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Supper's Ready

2005年12月03日 17時37分50秒 | 与太話
複数の人間が食事をする姿を延々と収録したDVDがあるらしい。総勢18人の男女が登場し、収録時間は3時間40分にもなるそうだ。商品名は『ボクといっしょに食べようよ、イーテぃン。』ということだが、アマゾンで検索してみたけど、見つからなかった。

ま、独りで食事をする侘びしさを、このDVDで解消しましょう、ということらしい。人それぞれ感じ方が違うと思うけど、見知らぬ人間が食事をするDVDを見ながら食事をする、という光景はちょっと異様な気がする。壁に向かって食べるよりマシということか。

ボクも大抵の場合、食事は独りでとるけど、寂しいとか侘びしいとか感じた事はない。というか僕と一緒に食事(酒を飲むのではなく、あくまで食事)をした事のある人ならお分かりと思うが、僕は食べてる間はほとんど喋らない。たくさんの事が同時に出来ないので、食べる時は食べる事に集中してしまうのだ。会話しながら食べてるとちっとも進まない(笑) 食事中テレビをつけてる事が多いけど、ほとんど頭に入ってないし。その代わりと言っては何だが、食べるのは早い(笑) 食事にかける時間がとても短いので、寂しいとか感じてるヒマがないのだろう、きっと(爆)

もちろん、独りより誰かと一緒の方が楽しいに決まってる。一緒にいるとメシがまずくなる人、というのもわずかではあるが存在するけど(笑) だから、独りで食事をする方がいい、というのではない。独りでも侘びしいとは思わない、というだけだ。別に、小さい頃から独りの食事には慣れてる、というのでもない。うちの母は専業主婦だったから、常に食事の時には母をはじめとする家族がいた。独りでごはん食べた記憶はほとんどない。だけど、何故か独りでも平気なのだ。

多分、食事に対する思い入れも、あまりないのだろう。腹減ったから何か食う、僕にとってはそれだけの事だ。ただ、くどいようだけど、食事は独りでするのが好き、というのでは決してないので、いつでも声をかけて下さいね(爆)

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A New Day Yesterday

2005年12月01日 22時56分35秒 | 与太話
12月になった。早いものだ。そろそろ2005年を振り返る作業に入らねば(なんのこっちゃ) 今月のブログネタは、「回顧 The 2005」ってのが多くなると思うが、どうぞご勘弁を(笑)

しかし、11月は忙しかった。一週間の東京出張もあったし、例のA Night At RAGもあったから毎週のように練習があったし、その合間を縫って温泉旅行だし...会社にいたらいたで仕事山積み、先月のタイムカードを見ると夜7時前に会社を出た日なんて数えるほどしかない(スピッツを見に行った日とか...笑)。そんなのうちの会社じゃフツーだよ、なんて声が聞こえてきそうだが、定時過ぎたら用があろうとなかろうと、会社を出る事しか考えていない、由緒正しいサラリーマンの僕にしては異常事態なんである(意味不明)。また忙しいだけならまだしも、今だから言うが、かなりストレス溜まる案件をいくつも抱えていて、ほんと上司を射殺して会社に火をつけ金庫を持ち出して海外へ逃亡したいくらいの日々だったのだ(ますます意味不明) それが、昨日を最後に全て治まってしまい、12月を迎えた今朝の目覚めのなんと爽やかだったことか(笑) 2005年もあと30日、実に清々しい気分で締めくくれそうな予感がして、ゴキゲンなディセンバーなのだ(爆)

12月といえば、なんたって忘年会な訳で、今の所確定してるのが3件、8割方決まってるのが1件、日程だけ決まればというのが3件、もしかしたら実現するかもというのが1件、合わせて8件、これまた僕にとっては多い方である(笑) やっぱりゴキゲンなディセンバー(爆)

話は突然変わるが、先日ジェスロ・タルの『A New Day Yesterday』というDVDを見た。彼らのデビュー25周年を記念して作られたヒストリー・ビデオだ(既に10年以上経ってるけど^^;) 元々ヒストリー・ビデオって好きなんだけど、これも大変に面白かった。デビュー時から現在(このDVDでは1993年なんだけどね^^;)までのメンバーが一堂に会し、昔話に花を咲かせながら、過去のライブ映像やプロモーションビデオを見せる、という趣向だ(輸入物なんで、字幕なくて会話の内容までは分からないけど^^;)。タルに限らず、こうした映像作品を見てるといつも感心するのだが、結構皆さんテレビ番組に出演しているのだ。日本の歌番組と同じ感覚でいいのだろうか? 「一バンドの演奏時間は3分までです」なんて言われたりしないのだろうか?(笑) タルのDVDでは、「魔女の約束」をテレビで演奏してるのがあって、これは間違いなく口パクだ(爆) しかも、これを演奏するタルの周りで若者たちが踊っているのが、また凄い(爆) いやぁ、ひしひしと時代を感じましたよ。そういえば、ディープ・パープルが踊る若者たちに囲まれて「ファイアボール」を演奏してるのも見たことある。これも完全に口パクで、リッチー・ブラックモアなんて、ギターを逆さに持って演奏するマネをしてたなぁ(爆) あと、フリーのも見たことあるが(こっちは生演奏)、アンディ・フレイザーがすごくニコニコして楽しそうに演奏してたのが、意外といえば実に意外だった。やっぱ、昔の映像って面白い。

という訳で、あと一ヶ月、皆さん頑張っていきまっしょい(意味不明なエンディング) 

コメント (2)
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