紫壇の親玉

今日も精神科医療センターの待合室にて

シヲ、プログラム参加中
送迎の私は待ってる間、暇なのです…


人生の節目を機に、四国の霊場巡りを思い立った事はメルマガに書いた通りですが

家内安全及び厄除け、母の病状安定・長寿を願い巡っております

ところで、集めている念珠玉についてですが

何種類かあり、夫は「男玉」と呼ばれる物を、私は「柘植玉」を集めております

ところが、私が集めている「柘植」は、希望通り全部集めると「腕輪」になるのですが、男の集めている「男玉」は、一粒が大きな玉で、ゆくゆくはとても立派な「数珠」になる事がわかってきました。

それはそれでありがたいお品ですが、やはり「腕輪」が欲しいと思っていたので少しだけ当て外れな気持ちで…


そこでちょっとだけ考えて…
思う事あり、先日巡った霊場が、ちょうど念珠の「親玉」と呼ばれる大きい玉を頂ける場所だったので、集めている念珠玉とは別に、紫壇の「親玉」を揃いで二つ、頂いて来まして、ですね

手持ちの、何種類かの菩提樹の実ビーズと合わせて作った腕輪がこちらの画像です

なかなかいい感じに仕上がったなぁ(^^)
って思ってたら、シヲがこれを見て

「秋の実りみたいで可愛いね😊」

なんて言うもんだから、ありがた～い紫壇の親玉が、色合いからしてクヌギの実にしか見えなくなってしまった😂
子供の頃に、木の実を集めて遊んだ時の事を思い出しますね(笑)

まぁ、こんな可愛い「お守」もあり、かな😅
日々の戒めにしたいと思います