6/15(土)いよいよ角館を離れる時間が来た時、
走馬灯のようにこまちで田沢湖駅に降り立った時から角館駅までの
出来事が頭に浮かんできます。
田沢湖駅の抜けるような青空、これから訪れる土地への期待・・・
山の宿「庵」でいただいた"山の芋鍋”はまた食べたい料理になった。
山の宿を出て、ここから見た秋田駒ケ岳は素晴らしかった。
僅かな時間だったが、とても癒された"ブナ林散策”
田沢湖の湖水の青さと「七色木」の大きさに驚かされた御座石神社
車窓からだけではとてももったいない田沢湖のシンボル
龍神伝説に思いを馳せた"かたまえ山展望台”
朝5時前からきれいに掃除をされる武家屋敷の「おもてなし」
通りの両側から樹々が襲ってくるかの如き武家屋敷通り
すっかり魅せられてしまった名前もわからない「非公開」のお屋敷
角館紀行ブロガー後藤さんに体験させていただいた「平福記念美術館」の不思議
同じく後藤さんからいただいた「蔵」の愉しみ・・・
後藤さんに教えていただいた"花"と"光"のマジック・・・
感心させられた雪の町角館の庭の楽しみ方 その(i)
その(ii)
時の流れを止めてしまうかのごとき「質実剛健」
感動さえ覚える安藤家の「広い心」
「今」の蔵使いに引き継がれる商家のセンス
内町に負けない外町の心意気
必ずや(桜を)見に来ると約束させられる桧木内川桜堤
たらふくいただいた「仙北の美味しさ」・・・
究極の"おもてなし”ぷかぷ館・・・サプライズでいただいた「さくらロール」
ここに書ききれないくらいのたくさんの楽しい思い出…、
最高の「結婚30年(真珠婚)記念旅行」となりました。
最後によった駅前蔵・・・
土曜日がお休みで佐々木様にお会いできなかったのが心残りでした。
となりの秋田内陸線角館駅に入ってみると、
沿線の見どころをゆっくり走って楽しめる「まほろば号」がちょうど駅に入ってきていました。
秋の紅葉シーズンにはこれに乗って素敵な紅葉を車窓からゆっくり楽しみたいと思います、
まだまだ楽しみはいっぱい残っているのですねえ。
たくさんの思い出を一緒に乗せてこの「こまち46号」で帰りました…。
途中すごく綺麗な夕日を見ることができた、雲が多かったので光芒が見えておりました。
田んぼに写る「夕陽の道」も素敵でしたねえ、
最後に今回ほんとにお世話になった仙北TIC佐々木様、富木様はじめ"あきたTABIYORI”の皆さん、
そして散策・味噌たんぽ体験とたっぷり時間を工面していただきました料亭稲穂の後藤様ご夫妻に
心から感謝いたします。
またお会いできる日を楽しみにしております…。
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