コメント
 
 
 
まじめやな (うご)
2006-08-24 21:12:03
まじめな話は好き☆



物理では時間を定義して理論を組み立てているので、定義されたもの自体を証明することはできませんヨ。



その定義の仕方(特に方向)については、まさに「ものの移ろい」的な定義で間違いないです。→ 時間の矢

 
 
 
なるほど (ちょりもり)
2006-08-24 22:41:01
よくわからんけど、

ものの移ろいをはかるために時間と言うものを定義したということなんですかね?

地球が一回転するのを24時間としたみたいな。

時間というものが先にあるのではなく、あくまでものさしとして後から作られたものでしかないと。
 
 
 
む~ (右京)
2006-08-25 17:48:58
時間は平等ですよ。だって単位じゃん。

モノサシがあるしね。

人によって1cmは同じでしょ?



だから使い方の上手い下手で色んな事が変わってくるんじゃん?



時間の感じ方はあくまで個人個人の意識なので関係ないです。





ちなみに子供の時の1年と大人になってからの1年の感じ方の違いは、なぜだか分かるかな?
 
 
 
う~ん (くぎまぁる)
2006-08-25 22:09:30
右京さんと全く同じ意見なんだけど…。



「感じる」ということと事実とは違くない?

確かに

「今日は一日が長かったなぁ」

とか、

「今日は長い一日だった…」

と感じることはあるけれど、でもそれはあくまで感覚の話であって、1日が24時間だという事実は普遍ジャン。





余談ですが、一般相対性理論によれば、重力の違いによって時間の進み方が変わるらしい。俺も全然わかってないけど。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96

まあ、同じ地球上に存在する限り重力は一定なので、残念ながら今回は当てはまらないでしょう。
 
 
 
なるほど (ちょりもり)
2006-08-26 01:28:57
つまり、時間は単なるものさしであり、

もともと独立して存在するものではない

ということがいいたかったわけです。

ものさしとして平等であるなら、独立して存在するものではなく、人工的なものであるという結論に陥る。



物質の最小単位は素粒子というらしいが、この世は全て素粒子から出来ている。

ということは素粒子以外の部分は一体何で出来ているのかと思ったりする。

時間が独立して存在するものであれば、宇宙を含めすべての素粒子の動きがぴたりと停止したら、それでも時間は流れているのか。

全ての動きが停止したら、何億年経とうとそれ以上何も変化しない、劣化しない、肉体が朽ち果てないまま、何億年後に蘇ることができるはずだ。そうなったときに、全てが停止していたのだから、何億年経とうと、停止する0.00000001秒前と何も変わらない。それでも時間が存在する意味があるのか。そう考えると、時間などこの世には存在しないのではないかと、考えたわけです。

ちょっと話が主観的過ぎてうまく説明できませんが、感覚がどうしたとかの話ではないと個人的には思っております。

そりゃ時間はものさしとしたら誰にでも平等であります。

この世は全てつぶつぶでできている。その最小単位のつぶつぶが全て止まった時のことを考えると、時間の存在が無意味に思える。

伝わらんかもしれんけど、時間が存在するのかしないのかという議論がしたかった。一般論ではなく。証明されて、ゆるぎない事実があるのであれば一般論でかまわないが。
 
 
 
つまり (ちょりもり)
2006-08-26 01:34:04
絶対時間というべきものが存在しないかぎり、平等とはいえない、と思うわけで、

その絶対時間というものが存在するのかしないのか、と言うことを考えたい。

私は存在しないと思っているわけであります。
 
 
 
まあ (ちょりもり)
2006-08-26 01:35:57
どう考えても、時間を生業とせざるを得ない社会人の考えることではないですが。。。
 
 
 
絶対時間 (うご)
2006-08-26 23:21:09
もりあがってますね。



相対論における4次元時空(時間+空間X3)では、4次元時空に「静止」している状態は時間のみが進む状態を表してます。空間と時間を切り離して考えられないんです。



つまり、素粒子が仮に空間的に静止していても、時間の進みからは逃れられません。

あえていうなら絶対時間といえるかもしれませんネ。



ちなみに、早く動くものほど時間の経過がゆっくりなるので(これぞ相対論)完全な平等とはいえないと思いますよ。





これ以上は、ビールでも飲みながら‥
 
 
 
おお! (ちょりもり)
2006-08-27 20:32:49
さすがうご。



一人で勝手に盛り上がっております。。

なんか物理とか全くわからんから

そういう専門的な話が聞きたい!!



そういや1204飲みってどうなってるのか知ってます??

 
 
 
今更なんですけど (ひげ)
2006-09-09 04:43:26
お久しぶりです。飲み会行かなくて申し訳ないです。

次あったら必ず行きます…

クッパ「エラー処理」エイジの噂では、赤◯ちゃんがやせて綺麗になってなそうで。

なんかいろいろ楽しそーだー。



で、本題です。

ほんと今更のレスなんすけど、面白そうな話をしてんなぁー。

僕も時間とは常々不思議だなぁと思ってます。



僕自身はと言いますと、時間はまず第一に主観的であるものだと思ってます。

(という段階でちょりもりの論点とずれてしまうのかも知れませんが)



時間の本質は過去、現在、未来である。

過去は「私」の蓄積。

無意味であったはずの出来事が、文脈を持ったものとして、物語的なものとして積み重ねられたもの。

未来は「私」ではないもの。「他性」。

意味としての存在ではなく、文脈の範疇に入らないもの。



過去は折り返されて未来と出会う。その出会いの場が、「出来事」の起こる場が、現在。

「私」としての過去と「他性」としての未来には決定的に差があり、その差を埋めるために現在が生まれる。

そして、この現在が生まれる過程が時間と言えるのではないか。



こんな風に考えると、過去と未来の差がなくなれば時間もなくなってしまうのかも知れないすね。



とまあ、こんな文系的な時間論はちょりもりの方がよっぽど詳しいのかも知んないけど。

理系出身だけど、文系的(というか、文学部的)の方が好きなんす。



 
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