生きるということは、どうしてこんなに辛いのだろう
幸せを感じてよいはずなのに
それなりの人生を歩んでいるはずなのに
どうして辛さが際立つのだろう
性格かもしれないね。
不幸だなんて言ったら、怒られるレベルの所に自分はいる
しかしながら、幸福を感じることができない
年を経るごとに、人間は統合されて、精神的安定を得ると
そう思っていた
しかし、年を経るごとに、自分が何者かわからなくなる
自分とはいったい何者なのか
ますますわけがわからなくなる
ここにあるようでない、そんな感覚すら覚える
俺を演じている、虚構にすら思える
とどのつまり、俺という人間は必要なのだろうか
いまさらながらそんな思春期の悩みのような感覚を
さらにより現実味を帯びて感じる
人間とは何か
俺とは何か
まあ、なんだっていいってことさ
つまり、なにしたって、
どんなミスしたって
どんなマイナス評価を得たって
そんなことは、どうだっていいってことさ
そもそも、人間が、自分が
どうだっていい存在だからさ
もともとどうだっていいんだから
なんだっていいんだよ
悩んでるのがなんだか馬鹿らしくなってくるさ。
楽しみを見つけようぜ。
人生、なんだっていいんだから。
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