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再び、ブールジュの大聖堂を目指します。
ファサードの全体像を捉えるのは難しいのですが、ギシェ通りからは、中央扉口、バラ窓、そして南北の塔の姿をなんとか垣間見ることが出来ました。
塔の形は揃っていません。
同じ形の方が統一性があり美しいと思うのですが、別々なのもお互い自己主張しているようで面白く感じます。
現実的には、なにぶん年月のかかる大工事であるため、諸事情により統一性を持たせるのが難しかったのでしょうが。
似たような例として、シャルトルの異なった形状の尖塔や、ストラスブールの片方だけの尖塔を思いだします。
こちらブールジュでは、黒いとんがり屋根の方が南塔になります。
こちらは鐘楼の形をしていますが、鐘自体はないため、耳の聞こえない塔、と呼ばれているそうです。
北塔は16世紀初めに倒壊したのですが、ルネサンス様式で再建されたそうです。
この北塔の上、画像で見ると危なっかしそうですが、上にのぼることが出来ました。
大聖堂に入り、らせん階段をのぼっていきます。
(週刊 世界遺産 No.41を参考にしました)
ファサードの全体像を捉えるのは難しいのですが、ギシェ通りからは、中央扉口、バラ窓、そして南北の塔の姿をなんとか垣間見ることが出来ました。
塔の形は揃っていません。
同じ形の方が統一性があり美しいと思うのですが、別々なのもお互い自己主張しているようで面白く感じます。
現実的には、なにぶん年月のかかる大工事であるため、諸事情により統一性を持たせるのが難しかったのでしょうが。
似たような例として、シャルトルの異なった形状の尖塔や、ストラスブールの片方だけの尖塔を思いだします。
こちらブールジュでは、黒いとんがり屋根の方が南塔になります。
こちらは鐘楼の形をしていますが、鐘自体はないため、耳の聞こえない塔、と呼ばれているそうです。
北塔は16世紀初めに倒壊したのですが、ルネサンス様式で再建されたそうです。
この北塔の上、画像で見ると危なっかしそうですが、上にのぼることが出来ました。
大聖堂に入り、らせん階段をのぼっていきます。
(週刊 世界遺産 No.41を参考にしました)
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