らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

完成間近

2008年09月20日 17時07分43秒 | 親父の人生・思い出
今日も庄の原佐野線のライン引き。

湯布院・久留米につながるJR久大線の高架が先月終わり、その後の工事だったので土木業者は大変だったみたいです。その上、台風13号で遅れ、今日も作業員さんたちは頑張っています。23日には偉い人達が通り始めをする開通式があります。

親父の会社のライン引きも何とか明日の午前中で終わりそうです。
国体に来られる全国の人達が通ると思うと気合が入ります。皆さん、競技頑張ってください。

今回の現場は親父が大分へ来た時、住んでいたアパートのすぐ横ですが15年前の面影はまったく無いです。家賃3万の窓枠は木製でした。久大線の始発が目覚ましでした。近くの酒屋・飯屋・食料品店もなくなりました。

下の写真の橋脚の所にアパートがありました。

「何とか、頑張ろう」と、必死に生活し、基盤を作ってくれたアパートが無くなったのは寂しいですが、時代の流れですからしょうがないです。

明日も頑張るだけです。

月曜も現場。代休はまた、こんどです。



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