大阪市北区、中之島の大阪市中央公会堂。
水の蒼と木々の緑に映える
ネオルネッサンス様式の美しい外観は、
いつの時代も変わらず、
多くの人々に愛され親しまれています。
その大阪中央公会堂にて、
粘土でつくるお花の教室
ジュンコフローラスクールの
関西地区在住の作家50名余りによる、
粘土のお花の展示会が
「想いきわめて・華」をテーマに開催されました。
公会堂の周りの美しく色づいた紅葉に、
負けるとも劣らない輝きを放つ
個性的な作品の数々が展示され、
ひっきりなしに訪れる来場者も
「パンの花」
「せっけん粘土の花」
「シースルークレイ・フラワー」
「クレイ・染の花」
などの多様なテイストのクレイの花の世界を
味わい、楽しんでいる様子でした。