![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/51/0f7467e10b8475c28bcf7ef222d87984.png)
2013年11月に書かせて頂きましたが、
その教室(三重県鈴鹿市)主宰者、Y講師から
先日、作品展のご連絡を頂きました。
(Y講師はシニア層、病院の入院患者のみなさんに、
粘土の作品作りで楽しんで頂くというボランティアを
10年以上も続けています)
今回はボランティアを行っているデイサービスの利用者の方々、
スタッフの方々からの強い希望と熱意に後押しされた形で
実現した作品展ということです。
『3日間作品展をさせていただきました
初日に新聞にて宣伝して頂いた効果もあり、3日間で400人近い来場者がありました
「粘土の力」をテーマにデイサービスの利用者さんと
教室の生徒さんの合同作品展を
開催しました
期間中いろんな問い合わせもあり、
また違った勉強にもなりました
今回の作品展を終えて、私自身感じた事ですが、
役に立てる間に役に立つ事をしようと思いました
まだまだできることがある
まだまだ出会う人がいる
まだまだ粘土の力はある と感じました』
その熱意のお便りに私達も背筋が伸びる思いでした。
山村先生の粘土を通して、自分ができる事を伝えて行こうという
情熱、意欲が伝わってきます。
自分が誰かに渡した「何か」は
巡り巡って何倍にもなって自分を応援してくれる力となって
帰ってくるのだと思います。
y先生の活動がルナフローラを応援してくださり
ルナフローラも先生を応援しています。