今日はロベン・フォードの問題作?(笑)Talk to Your Daughterです。何故問題作かっていうと・・FUSION,AOR 系ギタリストって思われてたロベン・フォードが自らのバンドを作って本格的にブルースを始めたってことなんですね。もっとも、ロベン自体もともとブルースを心から愛していたし、そういった活動も行っていたんですが、トム・スコットのバンドへの参加やジョニ・ミッチェルとの活動等に注目が集まり、その後は自らYellow Jacketsで活動してましたかから世間の評価は必然的にFUSION系ってことだったんですね。正直初めて聴いた時は、一瞬?????でしたが、20秒後には気に入ってました。(爆) ぶっとくて艶々の色気のあるギターサウンド、勢いのあるフレーズ、息のあったバンドアンサンブル、ここからロベン・フォードのモダン・ブルースっていう新ジャンルが出来たと思うね。必聴ですぞ!そこのお兄さん!
1.Talk to Your Daughter
2.Wild About You (Can't Hold Out Much Longer)
3.Help the Poor
4.Ain't Got Nothin' But the Blues
5.Born Under a Bad Sign
6.I Got over It
7.Revelation
8.Getaway
9.Can't Let Her Go
1.Talk to Your Daughter
2.Wild About You (Can't Hold Out Much Longer)
3.Help the Poor
4.Ain't Got Nothin' But the Blues
5.Born Under a Bad Sign
6.I Got over It
7.Revelation
8.Getaway
9.Can't Let Her Go
ところで、昨年春、ブルーノートへjinchiのライブを聴きに行きました。私自身、生Vinnieは、渡辺貞夫の渋谷せいよう広場のライブ以来(その前は、人見記念講堂でのフォスター&リトナーの共演で、Vinnieの名を初めて知りました。)で、久々にjinchiで彼の音を聴いたとき、Vinnieってこんな感じだったっけ?と思ってしまいました。私は楽器は全くできないのでうまく言えませんが、当時は、何というか「リズムに独特のアクセントを持つしなやかなドラマー」という印象でしたので、改めてあの重量級の音に圧倒されてしまいました。(いろいろ懐かしさに話が長くなり済みません。)
1曲だけJeffなんですね。
でも、このアルバムに限ってJeff参加の曲は浮いてます。
ほかは統一感があるんですけどね。
Robbenはこれ以前にライヴで見ていて、ブルースばっかり
やってたから違和感なかったです、このアルバム。
この後のブルーラインよりもこれ好きです。
ロベンさまったら、FUSIONからBluesへのあまりにも大胆な方針変更でびっくりした記憶がありますが、今思えばロベンさまのルーツはブルースなんですね。素晴らしいアルバムだと思います。この後のBlue The Lineのアルバムも素晴らしいですよ!こちらも是非聞いてみてください。
また、遊びに来てくださいね。
学生時代に友達に借りてハマってしまい、四六時中聞いていた本当に懐かしいアルバムです。
最近音楽活動を再開したのでコピーしてやろうと思い、アマゾンで買いなおしました。
でも、国内盤は製造中止で輸入盤を買いました。よく見ると歌詞がない。ということはボーカル練習が...。
仕事で1週間L.A.に行ったんですが、その間に上記のM・マクドナルドとベイクドボテトの新館でルーク(ガーフィールド、S・フィリップ)を見ることが出来て、超ラッキー!な出張でした。
マイケル・マクドナルドといえば奥様は美人シンガーのエイミー・ホーランドですね。なんでも彼女のアルバムの仕事をして知り合ったとか。お子様もかっこいいんだろうなぁ。(笑)
なんかぷよぷよってのは雰囲気が創造できるのがおかしいよね。(笑)
個人的にはマイケル・マクドナルドは大好きで結構アルバムも持ってたと思います。オイ!把握しろよ!>オレ(^^;;
しかし、1曲目のギターサウンドったら、太くてブルージーで且つモダンですよね。こういう音を出したいっすね。