まさにJay Graydonサウンド!
86年というAOR衰退期にリリースされたこれぞJay Graydonの音というアルバム「They Don't Make Them Like They Used To」です。残念ながらBlogの制限でタイトルが入りませんでした。(泣)
カントリー系?のKenny Rogersのカラーを見事に仕事人JayがAORに仕立て上げています。
時代的な背景からややエレクトロポップ的なサウンドアプローチながら、そこはJay Graydon見事としかいいようがありません!Kennyの薄めのVocalに対して適材適所でBill Champlin,Tommy Funderbark,El Deberge,Peter Becketなどの濃い口(笑)をうまくブレンドしてます。KennyのVocalも素朴でとても味わいのあるもので素晴らしいのですが、CHorus陣のこの使い方がまたなんともツボにハマってます。全体を通しては特にKeyvoardアレンジと音色の美しさが圧巻です。そこに更にJayのこれまた昔のJayのギターから最近の音に変わる発展途上と思われるような、その両方の良さを持ち合わせた美しいサウンドにが素晴らしく良く歌うフレーズをそれで弾かれた日にゃもう唖然です。
他にもLAの腕利きたちがごっそり・・Jayの人脈なのか?レコード会社が金を掛けたのか?(笑)
KeyboardにRobbie Buchanan、Michael Omartian、Randy Goodrum、Michael Boddicker、Randy Kerber、GuitarにはJay本人以外にも Steve Lukather、Michael Landau、Dan Huff、なんだ・・このメンバーは・・(笑) BassにAbraham Laboriel、Nathan East、Neil Stubenhaus、DrumにはCarlos Vega、Mike Baird、John Robinson、SaxにはJayお気に入りのBrandon Fieldsです。
時代的にはまさにAOR衰退期ながら、JayいやAORファンには外せない一枚だと思います。未聴の方は是非聞いてみてくださいね。
1.This Love We Share
2.If I Could Hold On To Love
3.You're My Love
4.Time For Love
5.They Don't Make Them Like They Used To
6.Life Is Good, Life Is Better
7.Just The Thought Of Losing You
8.Anything At All
9.After All This Time
10.Twenty Years Ago
86年というAOR衰退期にリリースされたこれぞJay Graydonの音というアルバム「They Don't Make Them Like They Used To」です。残念ながらBlogの制限でタイトルが入りませんでした。(泣)
カントリー系?のKenny Rogersのカラーを見事に仕事人JayがAORに仕立て上げています。
時代的な背景からややエレクトロポップ的なサウンドアプローチながら、そこはJay Graydon見事としかいいようがありません!Kennyの薄めのVocalに対して適材適所でBill Champlin,Tommy Funderbark,El Deberge,Peter Becketなどの濃い口(笑)をうまくブレンドしてます。KennyのVocalも素朴でとても味わいのあるもので素晴らしいのですが、CHorus陣のこの使い方がまたなんともツボにハマってます。全体を通しては特にKeyvoardアレンジと音色の美しさが圧巻です。そこに更にJayのこれまた昔のJayのギターから最近の音に変わる発展途上と思われるような、その両方の良さを持ち合わせた美しいサウンドにが素晴らしく良く歌うフレーズをそれで弾かれた日にゃもう唖然です。
他にもLAの腕利きたちがごっそり・・Jayの人脈なのか?レコード会社が金を掛けたのか?(笑)
KeyboardにRobbie Buchanan、Michael Omartian、Randy Goodrum、Michael Boddicker、Randy Kerber、GuitarにはJay本人以外にも Steve Lukather、Michael Landau、Dan Huff、なんだ・・このメンバーは・・(笑) BassにAbraham Laboriel、Nathan East、Neil Stubenhaus、DrumにはCarlos Vega、Mike Baird、John Robinson、SaxにはJayお気に入りのBrandon Fieldsです。
時代的にはまさにAOR衰退期ながら、JayいやAORファンには外せない一枚だと思います。未聴の方は是非聞いてみてくださいね。
1.This Love We Share
2.If I Could Hold On To Love
3.You're My Love
4.Time For Love
5.They Don't Make Them Like They Used To
6.Life Is Good, Life Is Better
7.Just The Thought Of Losing You
8.Anything At All
9.After All This Time
10.Twenty Years Ago
お越しいただいてありがとうございます。どんどんカキコお願いします。
ディオンヌの「For You」はJayのプロデュース作品の中でも大好きな1枚ですが、まだ、紹介していません。
過去に紹介したものは
http://www.os.rim.or.jp/~jgraydon/hobby/AOR/AORMUSICIANS2.html
に少しずつまとめています。まだ追いついてない部分もありますが・・(^^;;
少しずつ更新していきますのでよろしくお願いします。
いろいろなアーティストが掲載されていて大変充実していますね。楽しく拝見しています。
ところで、ディオンヌ・ワーウィックの「for you」も同じくjay制作ですが、主審さんのページでは紹介されていますでしょうか。
ジョニー・マティスの歌も聴けて、結構気に入っています。ただし、このケニー・ロジャーズ「they don't・・・」は確かに隠れ名盤と思いますが、ディオンヌの方は「隠れ」名盤といえるかどうか微妙ですね。
まだ、買えるんですね。
これは隠れ名盤だと思います。
特にjayファンの方は是非聞いてみてください。
私は最近、HMVの通販(英国盤)で入手しました。
Lou Rawlsは確かLP持ってます。良かった印象ですがあまり聞き込んでないかも・・今度デジタル化したあかつきにはじっくり聴いてみたいと思います。
ghostwindさん>
お初でしたか??よろしくお願いします。そそ、演奏もそうですが、曲・歌がいいですよ!あ、、でもやっぱJayとKBかな。(笑)
同じようなというか、CDになってないような運命のアルバムで、
Lou RawlsのLOVE ALL YOUR BLUES AWAYが
有りますね。
こちらもJayプロデュースでFosterも参加してました。