カステンの履帯なんかをチラ見させていたので気がついた方もいらっしゃるでしょうけども。
DMLさんちのTiger1 Lateです。
これ、履帯がDS素材なんていう軟質樹脂なんですよね。
んで、カステンの準備をしていたのですけども。
一年越しですね。
もう、すっかりボク自信忘れていたのでした。
んで、ヒートペンを購入して思い出したのがこのTiger1の後期。
箱絵再現をいつもの目標にしていくならば、コーティングは必須なのですよね。
このコーティングが結構面倒で、このハードルがクリアー出来たらもっと皆さんも作るかななんて思ったしだいでございます。
んで、何回かエポとローラーで施工したのですけども、もっと楽ちんな方法ってことでヒートペンの出番です。
ちとパターンがパターンなのでモアレが出るかな?
正確なパターンとかピッチとか言われると、てんでダメなのですけども。
そもそも、Ma.kからハジマッテ模型趣味全体の応援をしようとしている関係上・・・・
多少の事は問題ございません。
ちと見やすいかな?
でも、DMLさんがアナウンスしているコーティングスミのTigerをリリースしてくれたら解決するんよね。
これが。
まぁ、後期型キットの在庫を積んでいる方のお助けになればいいかな。
もちっと、拡大。
「後期型車体のパーツに、なければおかしいパターンを刻む」という趣旨にはあってるから・・・
「えんちがうん」
つーわけで、見難いかもしれませんがヒートペンでの施工様子の動画デス。
例によってピントがあっていませんけども、これ車体の必要箇所に施工した延べ時間は180分程度です。
一番の時間的な要因はピッチひとつひとつをビットで打っているからです。
このあたり、コーテング専用のビットがリリースされたらいいですね。
んじゃねー♪