今月号の特集は「毎年恒例のカムバックハム企画 アマチュア無線お役立ち情報」、
別冊付録はこれも毎年恒例の「CQ ham radioオリジナルカレンダー2024」です。
最初は別冊付録のカレンダーが“ブーベ島のDXペディション”の写真で構成されたカレンダーだと思い期待しました、
がしかしほとんどの写真がブーベ島の写真でテント内やオペレート風景がありません、
裏表紙にペディション関係の写真があっただけです、残念です。
本誌の特集は恒例の企画です、後で見ることにしました。
目次を見ていて興味を持ったのが、
テクニカルセクションの「作って交信を楽しむ QRP Labsの新しいトランシーバーキット“QMX”」です。
記事を読んでいて、以前HAM worldだったと思いますがQRP Labsキットの製作記事があったように思いました。
探してみると、今年の“2023年5月号”に掲載されていました。
HAMworldでのキットは“QDX”、今月号のCQ誌は“QMX”です。
それぞれの完成基板を見比べてみると、かなり実装部品量が違うようです。
QDX基板
QMX基板
“QMX”は狭い基盤に多くの部品が実装することになりそうで、難しそうですね。
CQ誌の記事は“QMX”の大まかな内容でもう少し詳しい内容が欲しいです。
記事を最後まで読むと詳しい内容は“別冊CQ ham radio QEX Japan No.49”に掲載されているようです。
これって・・・?
少し興味があるので“QEX Japan No.49”を購入して内容を読んでみようと思います。
私が開局した当時は送信機を自作したりしていました。
自分で製作した無線機で交信するのは楽しかったです。
今無線機を自作するのは部品集めも含めて、かなり難しい事のように思います。
このようにキットでもいいので「自作して交信を楽しむ」といった事を忘れないでいたいです。
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