CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

FT Challengeコンテスト2024

2024-12-09 15:28:34 | Ham Radio

 昨年までのFT Roundupコンテストが名称とルールを変更し今年から表記のコンテストとなった。交信方法は通常と同じなのでコンテストに慣れていない局でも参加できるようになっている。

 18Z開始なのですでに始まっている日曜朝は6時からスタートし40mのEUを狙う。順調にQSOが進み、夜明けとともにコンディションが終了するまで40局ほどできた。その後は15mで北米狙い。ようやく8時頃に10mが聞こえ出しQSY。しかしコンディションが良くないのか参加局が少ない。30分ほどで相手がいなくなり、15mと20mを行ったり来たりで午前中は170局くらい。

 午後は15時前から再開。しかしどのバンドもEUどころか近場すらできない。EUが朝を迎える16時半過ぎからやっと賑わってきたが、こちらはもう日没でハイバンドは終わり。40mの北米は3局のみで国内もできず。スノーノイズでマスクされ使い物にならず。この時期はいつもスノーノイズに悩まされる。

 月曜朝の40mEUは数局止まり。夜明け後は20mで北米が見えていたので少しできたが、ほとんどがEUとやっていてアンテナがこちらに向いていない。7時半過ぎにやっと10mが見え出したが局数は伸びず、新規マルチもほとんどなし。最後の30分は15mをやったがやり尽くした感じで空振りCQばかりで終了。

 新規コンテストのため昨年のRoundupと同じメッセージを送ってくる局やWW形式のメッセージを送ってくる局が結構いた。受信メッセージが自分が送信したものと違っているのに気がつかないのだろうか。CQメッセージにちゃんとコンテスト名称を入れているのに、事前にルールは確認して欲しいものだ。このコンテストからオーバレイでクラシック部門が設けられたのでそれでもエントリーしている。


SingleOP LowPower (Classic)
 QSO: 356
 Points: 1126
 Multi: 101
 Score: 113,726

 


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