8月22-23日のStudent Jazz Festivalについてのレポートが富士通テンのジャズ応援サイト
KOBEjazz.jpにて紹介してあります。
表紙に登場してるのは愛知中学・高等学校吹奏楽団ですね。
コンサートレポートのSJF特集ページをクリックすると、細かな感想を含めたこのジャズフェスティバルの様子が、しっかりと多面的に書かれています。これをまとめるには相当な苦労だなと感心いたしました。
高砂高校ジャズバンド部Big Friendly Jazz Orchestraの写真も並んでいますが、Groovin' Highの演奏のSaxSoliのところでしょうか。
各バンドごとに数枚の写真が見れるようになってますが、高砂高校の1,2,4枚目の写真は3曲目のWhat is Hip?の演奏中のようです。
動画じゃないので今一つ分かりづらいですが、この時の藤城組の演奏のノリは良かったですね。何より笑顔とアクションで会場を乗せることが出来たと思います。3年生がわずか10人のバンドで良くぞその演奏中に笑顔を見せられるレベルまで到達したなぁと感慨も改めて深いものがあります。
内輪ネタで言えば8月上旬までいろいろ演奏行事が続いて、SJF用の曲の練習がほとんどできなかったということでしたが、わずか2週間でまとまるものですね。完璧な演奏だったかというと、細かなところはいろいろあるかもしれませんが、音楽ですから全体の演奏のバランスがどうであったかということが大事な点で、その点ではまずまずだったのではないでしょうか。
それと、他校が真似できるかどうか分かりませんが、3曲目はSax、Tbも立ち上がって演奏してました。マイクに頼ってるとこれが出来ないのでしょう。生音でホールに響き渡らせるパワーを十分に発揮できて、その点では高砂らしさが発揮できたんではないでしょうか。
良くぞそのレベルまで、というのは甲南高校・甲南ブラスアンサンブルにも言えることですが、こちらは個人技、アンサンブルそして熱いPassionを感じさせる圧倒的な高度な演奏でした。どこかに書いてる方がいましたが、あのレベルなら正規のSax数で演奏すればもっと良かったのに・・・私にもわかるようなサックスの音の濁りみたいなものがどうしても出てきますので、ベターな演奏であったとは言えますが、ベストであったとは言えない気がします。でもこれもクラブ活動・・・出れないより、出してあげたいという、メンバーの多いクラブならではの悩みもあった中で人数が決まったのかもしれませんね。多少マイナスに作用した点はあっても市長賞獲得できる圧倒的なレベルの演奏ができたので、とやかく言うこともないでしょう。
特集ページの中には各バンドの受賞記録もありますので、気になる方はチェックするのも楽しいでしょう。
去年、この会場で演奏した松田組の皆さんも後輩の応援に多数来てました。
写真の写され方が上手いのに、再び感心しました(^^) これからも楽器を続けて、演奏会に呼んでくれることを待ってますよ。
ほかにも先輩方多かったようですが、あれこれやってる間に見えなくなってしまいました・・・
すみません。
I am sorry in having made a typo.
It is happy every year to watch that a regular band changes into the band having a splendid performance in a short term.
I am fine, thank you.
Hmm.... Fukuyama gumi, I am sure this team also has great performances.
Thank you very much.
The half of the memory of the Matsuda group is also your memory. (^^)The group of the later Fujishiro has retired itself early, too.
It is the debut of the Fukuyama group of the new regular after two weeks.